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スタッフDのブログ 第35回

2022.01.01
staffD

 

 


皆さま

 

 


第35回スタッフDのブログでございます。

 

 

 


今回もよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 


2022年!!!!

 

 

 

今年もよろしくお願いします!!!

 

 

 

 

 

 

 

先週はプロレス祭りで最高の年納めでした。

 

 

 

 

 

 

土曜日はVKFさんの最終回興行でした、が豪華カードの目白押しでスタッフで参加してた自分も興奮が止まりませんでした!!

 

 

 

 

 

特に谷口弘晃選手対関本大介選手の試合は、バチバチの肉弾戦で驚きの連続で正に神々の闘いでした。

 

 

 

 

関本大介選手が入場して向き合う時の谷口弘晃選手の表情は本当にワクワクしすぎて最高の笑顔でした。

 

 

 

負けはしましたけど、とんでもない経験値を得たと思いますし、この二人の再戦がまた何よりも見たいですね。

 


関西の選手がVKFさんで本当に貴重経験を積めていたと思いますし、スタッフの自分も色んなお話を聞けて確実にスキルアップしました。

 

 


最終回で終わってしまうのは寂しすぎますけどまた”いつか”があると願って、今回は代表の川村さんひとまずお疲れ様でした。

そしてありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

ここからは26日の紫焔東成大会を振り返っていきたいと思います!!

 

 

 

 

 

まずはダークマッチですけどタッグで10分は短かったですね!

 

 

 

試合自体は誰が良かったどうだったとかはあまり感じなかったんですけど、青木選手はいつもより気持ちが入ってた気もします。

 

 


自分より下の選手が本戦に出てて一番焦ってるでしょうし、今回からリングコールもおにぎりじゃなく、普通の身長体重に変えたのでそれもこれから腰を入れてやって行くアピールだと思って期待したいと思います。

 

 

 

 

 

 


第一試合はお互いに他の試合では見ない顔をしてて表情が良かったです!

 

飄々としてるダディロコ選手がサムエル山本選手相手に感情剥き出しで、もっとあの顔を見たいと思いました。

 

 


それにしてもダディロコ選手のスワントーンボムは強烈すぎますね!

 

 

全体重が乗っかっていたので山本選手の骨が折れたかと思いました……

 


決まりさえすればどんな選手相手でも勝てそう。

 

 

後はサムエル山本選手はポテンシャルは高いですけど打撃がちょっとウィークポイントですかね。

 


もっと腰を入れるか逆に凄いクネってみても面白そう。

 

 

 

 

 

 

 

第二試合は試合後に50代チームが三人に!

 


尾久頼明選手も復帰してからようやく初勝利でこのまま三人で波にのっていずれは6人タッグに挑戦も視野に入れて行くのでしょうか。

 

 


ただ今の王者チームが強すぎて負けるイメージがつかないので、これから三人でやっていってどうチームワークを深めていくか注目です。

 

 

 

 

 

あと試合関係ないんですけど尾久頼明選手SNSであんだけ色々決めセリフ使ってるんやったらもっとリング上やバックステージコメントで使ったら良いのに!!

 

すんごい勿体ないですよねー。

 

 


後は大日本プロレスさんに参加した滝井洋介選手はどうだったのか気になりますね。

 

 

 

 

 

 

 


第三試合はノーコメントでお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


と言いたいんですけどまたボコられそうなので書かせていただきます。

 


入場からライパチ磯部選手の奇襲スタートが本部席近くでめっちゃビックリしました!

 

 

 

二人ともお互い手の内分かっているので読み合いが裏まで読んでて、これからってところでまさかの絞首刑でマロ栗山選手の反則負け!

 

 

 


でも冷静に考えると絞首刑って普通に反則ですし、むしろ今まで反則負けになってなかったのが不思議。

 

 

 

 

鎖も新しくなってましたし、それでかテンション上がってて、試合後に気分を害して色んな方面に八つ当たりでそして退場する時まさかこっちに来るとは…………

 

 

 

 


もう舞台上がっている時のあの猟奇的な笑顔!!!!

 

 

 

 

トラウマですし気づいたらボコられて舞台裏にフェードアウトしてました……

 

 

 

 


前のブログが思わぬ伏線になっていて発言には気をつけよう。
特にマロ栗山選手の事については!!

 

 

 


くわばらくわばら

 

 

 

 

 


第四試合も正直負傷であんまり記憶がなく……

 

 

 

新世界で試合してたりなんか似てた人が試合してたり、椅子取りゲームしてたり色々とテンテコ盛りでこれまた濃かったですね!

 

 


前の漢同士の一騎打ち感も良かったですけどアスカ選手とエッちゃん選手の二人が、今回みたいな試合をしてるのを見ると少し安心する自分もいます。

 

 

 

そして試合後とバックステージコメントで、アスカ選手が全国の社会人プロレス団体に宣戦布告!

 

 


正直自分は社会人プロレスは紫焔の方が出てる試合ぐらいしか見たことがなく、詳しくないのですが、まだ見ぬ強豪や凄い個性を持つ方もいそうで来年は紫焔に新しい風が巻き起こりそう!

 

 

 


もちろん自分の団体の選手とタイトルマッチしてほしいって方の意見も分かりますが、それなら王者のアスカ選手の主張よりももっと面白い事を提案して勝って実力で黙らしてほしいですし、紫焔の選手にもここらでハッパかけたいです。

 

 

 

 

 

 

第五試合はとにかく豪華で懐かしい気持ちに浸れる試合でした。

 

 

久しぶりの同期タッグで大久保選手の膝の調子が気になったりと、不安な面もありましたがここ最近で一番膝の調子をもどしてきて改めて大久保寛人選手は持ってるなあと思いました。

 

 

 

 

他の三人も好調でスリリングな試合で満足度も高く、この試合目当てに来た方も楽しかったんじゃあないですかね。

 

 


フィニッシュは政岡純選手のAmbitionsで後藤哲也選手からピンフォール!
自分の最上級のフィニッシャーを出したのも印象的で、前回から成長した後藤哲也選手を認めたという事でしょう。

 

 

個人的には師弟的な感じがする政岡純と後藤哲也選手。

 

 

 

 

また二人が交わる時が楽しみですね。

 

 

 

 

 

 


続いてセミファイナルはまさかまさかのDAICHI選手の裏切り!!

 

 

 

 

自分もDAICHI選手がドングリー藤江選手を抑えていたのをひっくり返した時は何が起きた分からず、困惑しているところに決別のスピアーで裏切ったんだと確信に。

 

 

 

 


一体いつから見切りを付けていたのか。

 

 

前に上本町でシングルマッチやった時からなのか、試合中に急に思い立ったのか何もかもが謎ですが、SNSやブログを見る限り今までとは違って新しい雰囲気を醸し出して良いですね。

 

 

 

 


今まで突き上げてこれず苦しんでいましたし、何年も後輩のボンバー奥野選手と同列扱いや、引き立て役に回っていたのが癪だったのか、分かりませんが次試合する時に新しいDAICHI選手がみれるのか、次がとにかく気になりますね。

 

 

 

 

前からDAICHI選手のファイトスタイルってヒール向きだなあと思っていて、上本町のヒーローからダークヒーローになったのはファイトスタイルに良い意味で影響出そうで面白くなると期待してます。

 

 

 

 

 

DAICHI選手の事ばかり書きましたが裏切られたボンバー奥野選手が今は怒りでいっぱいだと思いますが、一人になった今は真の意味で今年は飛躍しないと、凄いポテンシャル高い後輩達に飲み込まれる可能性もある気がするので、大爆発できるのを期待してます。

 

 

 

 

 

 


そしてメインイベント!!

 

 

 


谷口弘晃選手もバハムート選手もコンディション仕上げてきて、試合前から高かったハードルを簡単に超えてきて最高の試合でした。

 

 

 

まずバハムート選手の体の仕上がりが完璧すぎて惚れ惚れしました。

 


ちゃんとビッグマッチに向けて体を作ってくるプロ魂に感動しましたし、試合内容含めてお客様もバハムート選手を改めて大好きになったんじゃあないでしょうか。

 


雁之助クラッチが完璧決まっていて、盛り上がりも凄くこの日一番のハイライトでしたね。

 

 

 

谷口弘晃選手も前日に凄い試合をしていても、万全の状態で試合していて王者として全部相手を引き出した上で力でねじ伏せる姿は完璧な王者だと言っても過言じゃないかもです。

 

 

 

 

試合中にやった雪崩式ブレーンバスターは後で聞いたところによるとリングに敷いていた板が割れたとか………

 

 

 

バハムート選手の胸も腫れ上がってましたし化け物がすぎますね、、

 

 

 

 

そんな”常勝王者”谷口弘晃選手の次の標的はあのマロ栗山選手。

 

 

 

マロファクトリー壊滅させたい谷口選手にとって一気に大将戦は望むところでしょう。

 

 


ただ相性が悪いのも事実。

 

 


前にシングルマッチしてからかなりの時が経ってますし.相性の悪さを打ち消す事ができるか、これに勝てば最強王者の座を確立できるでしょうし谷口弘晃選手には是非マロ栗山選手を倒してほしいところです。

 

 

 

 

 

 


2021年最終興行の振り返りも以上でしょうか!

 

 

 


最後に160人超えで超満員なのもただただ嬉しいですし、6月には初の尼崎大会も決まって、この勢いで今年も更に盛り上がっていけるようスタッフの自分も精一杯サポートしていきたいと思います。

 

 

 

 

次の大会で決まっている時間差バトルロイヤルは別名”ロイヤルランブル”ともいうんですけど個人的にこの試合形式大好きなんですよ!!

過去に紫焔でやった試合も好きでよく見返してます。

 

 

 

そんな試合もYouTubeの紫焔公式チャンネルに上がっているので予習して楽しんでくださいね!!

 

 

 

 

 

あとは2021後半の下半期の振り返りはブログで毎週書いてたのでまた暇つぶしがてら読んでください(笑)

 

 

 

 

 


では2022年も紫焔をよろしくお願い致します!!!

 

 

 

 

読んでいただいてありがとうございました!!

 

 

 

 

 

 


p.s

 


去年最後に買い物したら料金が777円で神引きしてテンションぶち上がりました(笑)

 

 

 

 


こういう偶然でテンション上がって久しぶりに日本酒も飲めて良い一年の始まりになりました。

 

 


幸せな年越しでした。

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