皆さま
第33回スタッフDのブログでございます。
今回もよろしくお願いします。
今年の自分のブログ更新も今回を入れてあと二回!!
あっという間だなあと、ふと来週の日にちを見ていると25日じゃあありませんか………
クリスマスじゃあないですか………
その次の更新に至っては1月1日で元旦じゃあありませんか………
そんな記念すべき日の更新が選手でもない自分で誰得なんでしょう………………
クリスマス当日はVKFプロレスさんがあるのでそれはそれで凄い楽しみです。
本来なら25日の日に見所を書いた方が良いのかなと思ったんですが、ブログ更新の日はGLEATさんで音響させていただくのでその時の感想と、後は一年の総決算的な事を書きたいと思うのでちょっと早いですが、26日東成区民センター大会の個人的見所を書かせていただきたいと思います!
ダークマッチ
馬骨、山田元気
vs
バーベQ青木、川端佑子
普段はダークマッチの事あまり触れていないのですが、今回はタッグマッチですし、試合時間も10分でどんな試合になるのか詰め込んでそうで楽しみですね。
ダークマッチ常連になってきてる四人組。そろそろここら辺で存在感と今までの違いを見せないと本当に埋もれそう。
ウダウダ言ってないでリング上で素晴らしいパフォーマンスを見せてくれと、厳しい言い方かもですがもっと期待させてほしいですね。
オープニングマッチ
ダディロコ
vs
サムエル山本
前回の上本町ハイハイタウン大会の流れからこの二人のシングルが組まれたと思いますが、上本町の時とは違って二人の直接対決をもっと見たいと思った人も多いのではないのでしょうか。
今回は異分子もなく、二人の同期によるバチバチのプライドをかけた対決が見れそうです。
この二人にはそれこそダークマッチに出る四人を”前座”扱いにして、自分達が本戦でもっと上にいくようなガツガツさを出してくれたらなあと。
後は個人的にはサムエル山本選手にもっとダディロコ選手の感情を揺さぶってほしい。
最近少し飄々としてきて良い父親感出してるダディロコ選手ですが、狂った”ロコ”な部分を隠してきている気もするので、その違和感を同期で練習を共にしてきているサムエル山本選手は一番感じてそうですし、ここらで目を覚めさせて本性を引き出してほしいなと。
2022年の紫焔のキーマンになれるか二人の”未来”を感じさせてほしいですね。
第二試合
タイガーハート、ジョーカー冬木
vs
滝井洋介、尾久頼明
100歳超えタッグ対マッスルタッグ
100歳超えの二人に関しては良くも悪くも好調なので特に言うことないですね(笑)
なのでマッスルタッグの方を注目してみようかと。
滝井洋介選手は最近紫焔で埋もれがちですが大日本プロレスさんで東京大会にも出るぐらい徐々に活躍の場を増やしていますね。
ただ紫焔のリングで他団体さんに出ている意味を今のところは出せていないかと。
気を伺っているのか、馴染めてないのか分からないですがそろそろ新しい滝井洋介選手を見てみたいなと。
一番最悪なのは、この日夜にも大日本プロレスさんに出るみたいですが、それに備えてこの試合で気が緩むとかはしてほしくないですね。
紫焔でももっとガツガツして笑顔の仮面に隠された姿がみたいよと!!!
尾久頼明選手はSNSの勢いとリングの上での姿が一番かけ離れている気がします。
SNSで色々書くのはすごい良い事だと思うんですけどリング上とのすれ違いがあるというか、どっちかに振り切ってほしいというのが本音の気持ち。
この二人チームワークもバラバラですし、どんな試合するんでしょう。
第三試合
マロ栗山
vs
ライパチ磯部
元タッグパートナー対決で現在バチバチにやり合ってる二人の久しぶりの一騎打ち。
ライパチ磯部選手はかなりフラストレーション溜まっていますが、マロ栗山選手は完全にテンション低くてモチベーションも上がっておらず、この二人の気持ちの差が試合の勝敗に影響しそうですね。
ライパチ磯部選手の勝機は相手のマロ栗山選手をどこまで腹立たせれるかかなと。
ライパチ磯部選手は人の嫌がる事やウザい事をするのが大得意で紫焔でも1.2を争うウザさ。(もう一人はアスカ選手)
元タッグパートナーで相手のことを知っていますし、お互い裏の裏の裏ぐらいまで読み合ってきそう。
マロ栗山選手からしたら勝って当たり前感を出してきているのでここで勝って磐石さをアピールとしたいところ。
あまりここでマロ栗山選手の事をいってると入場中か退場中の時に襲われそうなのでこの辺で………
第四試合 ”I love 紫焔”選手権試合
アスカ・ザ・ワールド
vs
キアイリュウケンエッちゃん
前回感動の初戴冠の成し遂げたアスカ選手が早くもエッちゃん選手とリマッチ。
前回お互い全てを曝け出して戦った二人が今回のリマッチで何を魅せてくれるのか?
初防衛絶対に失敗できないこの状況と前回の試合も含めて王者のアスカ選手には結構プレッシャーかかっていそう。
どんな試合形式でくるんでしょうね?
休憩前ですし、また30分近く試合する可能性もあるかも………
第五試合
政岡純、大久保寛人
vs
TORU 、後藤哲也
8月に組む予定だった同期タッグが今年の最終興行でついに復活!
TORU選手も参戦して豪華四人タッグマッチの中、同期タッグ相手二人に、大金星を後藤哲也選手には勝ち取ってほしいですね。
過去紫焔のトップ戦線で大活躍してきた三人の中に混じってる後藤哲也選手の期待感たるや。
来年TTTプロレスリングさんでTORU選手と瀧澤晃頼選手と6人タッグのベルトにも挑戦が決まっていますし、ここで勝って初ベルトに奪取に向けて弾みもつけたいはずでしょう。
個人的には新しい政岡純選手のコスチュームが凄いド派手でそれを見るのも楽しみですね。
怪我で紫焔最後の試合ができなかった分、気合十分だと思うのでエネルギッシュな姿が見れるでしょう!!
セミファイナル 紫焔タッグ選手権
ドングリー藤江、ラスカル藤原
vs
DAICHI、ボンバー奥野
悪い言い方かもしれませんが王者組のフジツーのお情け的な形で決まったタッグ選手権試合。
そんな逆境の中、前回TORU、後藤哲也組を倒しベルト挑戦に相応しいと印象づけて、TORU選手からエールや気持ちを託されベルトを獲る準備は整った挑戦組。
マロ栗山選手もドングリー藤江選手も言っていたのですが今回のキーパーソンはDAICHI選手ではないかと。
ボンバー奥野選手は最近、新技の”無双”を出したり印象感をアピールしてたりしてましたが、DAICHI選手は引き立てに回っている感がありますよね。
フジツーの二人は間違いなく紫焔最強タッグでしょうしここでDAICHI選手が前に出ないと一方的にやられてしまいそう。
ここでDAICHI選手の新しい進化で一泡吹かせて欲しいのが本音ですね。
メインイベント 紫焔シングル選手権
谷口弘晃
vs
バハムート
この二人の選手権試合が組まれた時、普通にただただ凄い試合が見れそうで楽しみにしてました!
前哨戦もかなり白熱していてこの試合に関してはただただワクワクしますね!!
まだまだ底が見えないバハムート選手と最強王者の谷口弘晃選手のぶつかり合いは果たして真っ向勝負なのか、前哨戦のようにバハムート選手が谷口選手を翻弄するのか!
谷口選手はかなり熱くなってましたし、ペース配分間違える可能性や、前日には”世界のマッスルモンスター”大日本プロレスさんの関本大介選手との試合も控えてますし、当日満身創痍になっていそう。
今回が今までの防衛戦で一番大変かもしれません。
見所は以上といったところでしょうか!!
最近もうちょっと色々踏み込んで書いたらと言われたので、ちょっと辛口や苦言的な感じになってしまいましたが、これも紫焔の選手が好きで信用しているから書いています!
選手本人が見ているか届いているかは知らないですけどこれも一つの意見ですし、少しでも良い方向に進んでいったらなあと、心の底から思います。
今回も読んでいただいてありがとうございました!!
p.s
体重がふえちゃいました…………
乙です。
この鍋めっちゃ美味しかった