皆さま
第31回スタッフDのブログでございます。
今回もよろしくお願いします。
今回は11/21におこなわれた枚方大会のお話しと日曜日の12/5の上本町大会のお話しをさせていただきたいと思います!
11月21日の枚方DASH大会は今回で五回目でもう五年も経っております。
この大会はいろんな人達で枚方を盛り上げるのをテーマに、毎回色んな方達で協力して頑張っているので自分はこの大会が毎回凄い楽しみです。
五周年の今回はついに枚方市長が来られるとかなり凄い事に!!
そして自分がその紹介コールさせていただくのは凄い光栄で嬉しかったですね。
ただ新しいマスクマンの表彰式の案内してる時に、一度盛大に噛んでしまって市長さんがそこで噛むか〜って言ってたらしくて超ショックでした………
それまでの一日進行してて大丈夫だったのに一番ダメなところで噛むとは……
本番に弱いところ克服しないと………
紫焔の試合自体はお祭り興行らしく、とても楽しく家族で見ても面白い良い興行と試合でした。
この日新しく枚方のヒーローとしてデビューした”くらわんか舟マン”も今までデビューした強烈な個性的なマスクマンと同様キャラが濃かったです。
オールを使って舟ぽい事やってたりしてましたが個人的に印象的なのはマイクでしたね。
オチを言いたいがために凄ーーーい回り道をして長いマイクをしてて、一瞬ハテナマークが頭に浮かんだのですが同じ気持ちを持っていたのが、まさかのマスクマンのリーダーであるビオルネンと思わず目があって吹き出しそうになったのは秘密です。
というかこの日全体的にマイクを使った行動が印象的すぎて、前説もあまりにもあっさり終わりすぎて終わったことに気づかずに慌てたり、今回実況席にライパチ磯部選手が座ってたのですが、LIBERTA以来実況してなかったと思うので横にいてて凄い懐かしい気持ちにもなりました。
一日中やっていたので凄い長くて大変でしたが、終わった後の達成感は格別でこれからも毎年枚方DASH大会が続いていけば良いですね。
12/5は今年最後の無料興行上本町ハイハイタウン大会!!
個人的見所は第一試合はサムエル山本選手とダディロコ選手の絡みですね。
前回大会でサムエル山本選手が年内初勝利を目標に上げてましたが、その初勝利をあげたい中で一番勝利をあげたいだろう選手は同期デビューのダディロコ選手でしょう。
自分より少し早いデビューで一緒に練習してきた間柄で、そしてライバルだと思っている相手に、初勝利を飾る事が一番気持ちいいでしょうし、この試合に勝って年内初勝利とはいわずに、二勝あげる勢いがみてみたいです。
第二試合はバーベQ青木選手と川端佑子選手の想像つかない異次元タッグがどんなチームワークを発揮するのか注目です。
そもそもこの二人が会話してるところ普段見た事ない気がする…………
大久保寛人選手とキアイリュウケンエッちゃん選手は、前回負けて次の東成大会でもタイトルマッチと久しぶりの復活同期タッグなど重要な試合がありますし、この試合は次に向けての調整試合にするのか、それとも関西元気放出協会らしく楽しい試合にするのか、この試合は本当に展開が読めないですね。
そしてメインイベントはこれぞ王道のTHE 前哨戦といったところの、因縁混ぜ合わせの八人タッグマッチ!
ただこの中で、ただ一人だけ関係ない後藤哲也選手がどういう主張をしてくるのか注目ですし、相手には因縁のボンバー奥野選手もいますし、またしばきあうのかも。
他だと前回悲惨な目にあった谷口弘晃選手が今回復讐でまたキレ散らかすのか、頭脳派のライパチ磯部選手と何か考えて作戦打ってくるのかもと考えてます。
マロファクトリー側は余裕ムードでしょうし、この試合は世代闘争的な側面もあるんで若手側は相手をギャフンといわせてみてほしいですね。
見所はこんなところでしょうか!
最近鬼のように寒いので、防寒対策はガッツリしていただいて、風邪をひかないようにしてくださいね!
今回もお読みいただいてありがとうございました!!!
p.s
自分がプロレスにハマるきっかけにもなったJSPORTSさんのWWE放送が年内に終了ときいて物凄く寂しいです、、、
JSPORTSさんが字幕でWWEを放送してくれてて分かりやすく中学生の頃でも楽しめてプロレスを好きなれたので、最近見てなかったとはいえこのニュースはかなり寂しいですね。
他にも最近WWEの日本関連が色々と終わりを告げていて本格的に日本市場から撤退しそうで、今後日本公演はあるのでしょうか……
高校三年の頃に両国国技館大会を見に行ったのが自分の初プロレス観戦で、本当に楽しくてそこからプロレス関連の仕事をしたいと思うきっかけの一つでした。
それからはほぼ毎年観戦してたし、自分が生観戦した最高の試合はWWE日本公演でおこなわれたセザーロ選手対シェイマス選手の試合です。
映像化されてないのが本当にもったいないぐらいの肉弾戦で、悪役のセザーロ選手を応援しているのが外国人の子供だけだったんですが、試合が激しくなるにつれ気づいたら自分も含めて会場がセザーロ選手を応援してて負けた後でも、スタンディングオベーションを会場中のお客様がしてる光景は今でも忘れられないです。
最近のWWEは不景気な話ばっかりで追っていてしんどいですが、それでも爆発力は衰えず凄いですし、あの華やかなエンターテイメント性は他の団体には出せないですし一人のプロレスファンとしていつかはレッスルマニア生観戦してみたいです。
写真は最後にWWE観戦した時の写真。
この三人が組んでるところみれたのって今思うととんでもないなあ。
この三人についても語りたいのですが語るとめっちゃくちゃ長くなるのでまたWWEについて本格的にいっぱい書こうと思います。