皆さま
第15回スタッフDのブログでございます。
今回もよろしくお願いします。
今回は7/24OSW大会と7/25紫焔東成大会のお話をさせていただければと思います。
まずは7/24OSWさんが久しぶりに大阪で大会するとの事でそこでリングアナをさせていただけて、凄い嬉しかったのですが紫焔のメンバー誰一人いなかったので数日前から凄い緊張していました。
初めてご挨拶させていただく方や久しぶりに一緒に仕事させていただく選手の方もいたのですが、何より当日驚いたのが自分の師匠である宮尾さんが音響として来られていたのに目が点となりましたね。
一人で何もかも全部できる人がいてその人に見られながらリングアナをさせていただく事に更に緊張しましたが、無事興行も終わり本当に良かったです。
試合中に選手の方が本部席の方をいじってきたり絡みに来たりと試合の方も楽しく笑えるプロレスを中心としていて紫焔とはまた別カラーの楽しさでした。
試合後も選手の方や宮尾さんから色んなアドバイスをいただいて他団体さんの興行に行くと色んなスキルアップに繋がってもっともっと上手くなりたいと改めて思いました。
後は昔良く一緒にいた選手の方にもっと一緒に仕事したいねと言っていただいた事がなによりも嬉しかったです。
次は7/25の東成区民センター大会のお話をしようと思います。
今回特にリングアナをして大変だったのが政岡純選手と大久保寛人選手の15分一本勝負でした。
15分という短い試合時間の中緊張感があり終盤に向かうにつれリングの上の攻防とストップウォッチを両方見ながらリングアナ業務を行う事は大変でドキドキしました。
メインイベントは試合前からSNSなどで話題になっていたのですが個人的には勝敗ではなく、ボンバー奥野選手とDAICHI選手がいかにアスカ・ザ・ワールド選手の影に隠れず印象に残るかという点で試合を見させていただきました。
結果から言うと試合終わって印象に残っているのは王者チームとアスカ選手の奮闘がやはりインパクト強かったかと思います。
アスカ選手はSNSやリング上の姿を見てると自己プロデュースの高さや常に何かをするんじゃないかとワクワク感を感じさせてくれますね。
キャリアが離れているというのもありますが奥野選手とDAICHI選手とはやはり観ていて格の違いや魅せ方を感じされらました。
紫焔は今後政岡純選手が抜けた穴を誰が埋めるかというテーマにもなっていくと思いますがボンバー奥野選手とDAICHI選手のは二人が今後成長していかないと紫焔の未来は大変だと思います。
自分も人の事どうこう言える人ではないですが紫焔そのものが良くなっていくために色々言えることややれることをやっていきたいと思います。
次回は夏のビッグマッチ8/22東成大会です。
その前にも上本町大会や自分はVKFさんにも行かせていただくのでよろしくお願い致します。
今回も読んでいただいてありがとうございました!!!
p.s
今週久しぶりに平日に道場に行って谷口選手とトレーニングしてたんですが平日道場があまり使われてないの少し勿体無いなあと思いました。
平日でもトレーニングしに来てる谷口選手はチャンピオンに相応しいですし強さの秘訣が改めて分かりました。