どんぐりころころ/EP7
こんにちは、こんばんは、おはようございます。
ドングリー藤江です。
さて、今回は7.8年目。2016年と2017年をまとめて。
2015年の年末にエッちゃんとタッグを組み、タイトルに挑戦するも負け。
そこからそんな記憶もなく、試合結果振り返りましたが
2月には磯部とシングル。これまた記憶あまりなし。
そして2016年4月、6周年大会。
ついに紫焔シングルベルトが創設されました。

ずっとタッグベルトのみやった団体も珍しいですね。
このころは、シングルベルトのデザインやらでバタバタ、間に合うんかな…と不安やった記憶が。
ちなみにシングルベルトは、メキシコでつくりました。
デザインはタッグベルトもデザインしていただいた方と同じ方。1番強い人が巻く!って感じのデザイン。かっこよくて好きです。
チェーンもついてたのですが、気付けばとれてましたね。
(わたしの扱いが雑で取れたらしい
そんなシングルベルトの初代はエッちゃん。
このころは特にシングルベルトにも興味もなく、藤原さんとしれっとフジツーしてました。
しかしながら、チャンスは偶然くるもので、
6周年でマロ&磯部がタッグ王者に。
そして磯部がフジツーとやると意気込んで指名してきたものだから、それならやったんぞ、となって気がつけばタッグ王者に。
3年ぶりにタッグ王者に返り咲きました。
前回は藤原さんの怪我で0回防衛だったので、嬉しかったのが記憶にあります。
初代タッグベルト巻いた記録はあるものの、ここでようやく実績というものがフジツーで残りました。

そして夏も過ぎ、紫焔初の試み人気投票がおこなわれました。
これは完全に某アイドルグループとおなじ企画。
なんかノリで喋ってる話が実現したてきな。
今の紫焔誰が人気なんやろか、ほなやってみよ。くらいで。
物販の金額により投票できるシステム。
賛否もあって、お金つかった人だけ投票いっぱいできるから実際の人気といえるのか、との意見もありました。
もちろんそれは我々も理解してます。
まぁ初めての試みやったんで、かなり探り探りで。
そして気がつけばわたしが1位に。
ほんと一安心と嬉しさでした。
こうやって数字で結果出るとね。
そして1位には、1つ希望が言えるんです。
行われたのが10月、半年後の7周年でシングルに挑戦と。
その時にタッグも持ってたので、紫焔初の二冠王が目標でした。
あと、ここで自分の意識もかわりました。
怪我から復帰して、裏方やらバタバタしてる中、また最前線でするのはしんどかったのも現状で。
カメラマンがいないときは、前半カメラ回して、後半試合なんてほぼ毎回で。
そういうのもかなりしんどかったんです。
裏方と選手の両立って。バタバタも半端ないし。
休憩中に着替えて、試合に集中する時間すらなくリングへ、て感じで。
しかしながら、ここで出た1位という結果を見て、
あ、こんだけ期待されてたらしょーもないこと言うてられんな、と。
完全に背中を押されてのシングル挑戦表明でした。
1位なってんのに、良かったですね、で終わることはできなかったんです。
そしてそこから何回かタッグベルトも防衛して、目標にしてた7周年でのシングル挑戦。
エッちゃんとのタイトルマッチでした。
最後は、フェニックススプラッシュで勝利。
Twitterで、ドングリースプラッシュで検索したら多分その技動画でてきます。
紫焔初の二冠王に。
ほんとこれは人気投票で1位になったからの結果であって、
応援してくださる皆様のお陰でした。

あれから、シングルタッグの二冠王はいたんかな。シングル6タッグ、タッグ6タッグとかの組み合わせだけですかね。
磯部が一瞬だけタッグとアイラブの二冠王なったもありましたね。
しかしながら、2ヶ月後くらいにはタッグも取られ、シングルのみに。
しれっとフジツーも遠のくというか、置いとくかなと思ってたんですが、
藤原さんから、ちゃんと解散の発表をしようと。
そして最後の試合をし、フジツーは解散という形に。
藤原さんとのフジツーに関しては、紫焔の中で一時代を築けたということもあり、思い入れは1番深いです。
まぁこれがまた後々の物語へと続いていくわけです。
そして、そこからシングル王者としてのプレッシャーとの戦いに。
初防衛戦は、夏のビッグマッチ
政岡純とのTLCマッチでした。
(テーブル、ラダー、チェアーが使用オッケーのルール)
これもまたわたしなりのシングル王者としての形を見せれたかな、と。
政岡純とは、おそらく紫焔で1番好き勝手な試合ができると思ってます。
これはわたしの中で。
結果的には勝利しましたが、彼の黒い部分を引き出し、テーブルにラダーを置いて高層からのスワントーンで防衛。

単純に、シングルチャンピオンすげーな、と思わせたかった試合でした。
ここから政岡純と、夏のシングルマッチの目玉、みたいなカードになったのも嬉しいところ。
そして年末には磯部と防衛戦。
これも磯部だから容赦なくぶつかれる試合になったかと。
ただこの試合で、花道からボムでぽーーーいてリングに投げられたときに
真っ逆さまに落ちて首痛めたんです。別に油断してるわけでもないんですが、やはりいつなにがあってもおかしくないなと。
磯部って憎たらしいし、なんやこいつってなる時もあるんですけど
プロレスに関してはほんと器用なんです。
最近の彼はわたし的にはイマイチですけど。
しかしながら、このときはきっちり防衛。
そして8周年大会へと繋がっていきます。
2016は人気投票で火がつき、
2017は二冠王、そしてシングル王者としてプレッシャーとの戦いでした。
ベルト持ってんのにつまらん試合はできん、というプレッシャーね。
誰もが、藤江すげーな、にさせないといけないと思ってました。
そんなわけで次は8周年大会から。
シングル王者、最大の難関マロ栗山との防衛戦からスタートです。
そんなわけで15周年大会まで40日ほどですかね。
最前列SS席がソールドになりました。
他の席種も少なくなってきてますので、お早めに。
ではまた次回。
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