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おじさんの日記(水分)

2020.09.10
尾久頼明

 

僕は1日にどれくらいの水分を取っているか?

基本1日に摂取する水分量は計算しています。

プロテインで、900ml

EAAで、1.6リットル

アイスコーヒーで、500ml

お水で、1リットル

合計 4リットル

これが1日に摂取する水分量。(もちろん多少の誤差は出ます)

目的は沢山あり、体の中の老廃物を出す、代謝を上げる、筋肉を動かす、体温調整、栄養を運ぶ為などなど。。。。


一般の人でも1日に2リットルから、2.5リットルの水分が失われるわけなんで、そこに運動を加えたりしたら、4リットルは水分補給を心掛けないといけなくなる。

水分といえば最近は日焼けを止めた事で皮膚に水分が戻って来た。

さすがに49歳にもなると皮膚の水分量も減って来ているので肌がカサつくという(皮膚がかゆくなる)悩み、老けて見える(水分が減りシワが目立つ)、怪我の傷口が治りにくい(日焼けにより傷ついた皮膚を元に戻そうとする働きを優先にしてしまう)などという悩みがなくなった。

ちなみにせっかく市販の化粧水等を使ってもそれ以上に日焼けをして肌を傷つけていたら効果が薄れる。

30年以上に渡って皮膚を傷つけて来たのでそろそろ肌を解放してあげたい。

また気が向いたら焼くかもしれないけど。。。

それはわかりません。

ちなみに日焼けをやめたら、「そっちの方がいい」「そっちの方が近寄りやすい」などの身内の声。。。

 


さて話しは戻り、1日に摂取する水分についてですが摂取したらしたで汗をかいて水分を外に出すという作業も必要になって来る。

要するに、大量の水分を摂取してただ溜め込むのだけで終わったら体に良いわけはない。

摂取したらその分外に出して、体の中をサイクルさせる作業が必要になる。

オシッコだけではもちろんの事、また仕事で汗をかくだけでは水分を外に出す量が少なすぎる。

更にジムで汗をかき、サウナで汗をかき、湯船に浸かる事で水分のサイクルを行う。

ただし毎日ジムに行くわけではないのでそういう日は1日に摂取する水分量は少し減る。

もちろん水分は一度に大量摂取するのではなく、1日通して計算的に飲むんですね。

そして無理して飲むのではなく、少しずつ増やして自然なリズムを作り出す事が大事な事。

喉が乾いてから飲むのは正直遅い。

喉が乾くという信号を脳で感じる前に飲む事がとても大事。

自分の体は自分で守るしかないので、僕はあと30年かな。。。

80歳まで元気にトレーニング出来る体でいれたらいいですね。

40歳でプロレスはじめて今でも試合が出来るのはとても嬉しい(9年目)

ただ、プロレス始めた頃と違って気持ち的に勢いはないというか守りに入っている自分がいますね。

最近は自分の体作りから、仕事、プロレスの事など、色々と考える時間が増えました。

コロナの影響で試合数も減ったせいもあるのかな?

一番はコロナに一番気持ち(リズム)を動かされたかなと思う。

まずは体作りならこう、仕事はこう、プロレスはこうという目標設定をしっかり持って足元を固めていかないとなって考えてます。。。


そろそろ年齢に見合った大人にならないといけないかなと。。。

そんな事よりプロレスの試合まで2週間を切りました。

今回は体をまったく絞っておりません。

その分、栄養を削っていないので、力はパワーアップしてます。

もうちょい体を大きくしてからかな。。。

次の減量は。。。

自分が納得いく体のサイズになってないので絞る事よりまずはデカくする事。


そんな自分が最近トレーニングしていてモチベーション上がる言葉があって、ボディビルのコンテストに出られているビルダーさんから、「デカくなったね」って言葉をもらう事。

 

 

これを励みにプロレスも頑張ろう、若い世代には負けないぞって気持ちに火がつくんです。


おしまい。

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