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『キアイリュウケンエッちゃん』

2015.12.27
yamayuu

巷では
遥か昔、銀河系で、、、、、

そんな謳い文句から
物語が始まる人気映画が


世間を賑わしてるが

 

そんな映画にも
負けず劣らず

ドラマを感じさせてくれる


僕の胸を
熱くさせた男

 

前述でも
記載したが、
エッちゃん選手のマイクアピールから

僕は紫焔に入団したい
思いで門を叩いたのだが、

代表であるし、
すぐに話しができるような
僕としては
雲の上の人なので

正直緊張していた。


そんな
ある日の出来事

道端で
本当に
たまたま


エッちゃん選手に
遭遇したのである


あいさつ
して去ろうとしたその時

「オマエ今からひまか?」

との問いに


「はい!ひまです!」

「合同練習あるから
ついてくるか?」


「はい!いきます!」


その時に
一緒に参加させてもらい
色々な話しができ、
他の選手とも話すことが
できるようになり
その夜、食事もごちそうに

 


そして後日

 

オカンからの
電話がなり

「ゆうー!あんた
店にえっちゃんきてんでー!」


ぼくは
プロレス好きなのは
家族周知の事実だが

 

紫焔に関しては
なにも話しはしてなかった

 

プロレス大好きな息子のために
オカンは電話をかけてきたのだが、

親には内緒で紫焔に参加してたので、
ぼくとしては

内心ヒヤヒヤした


そんな
エッちゃん選手は
恐らく
僕が
先日の練習の際に
親の店があると

話した事を

覚えててくれたのか
呑みに来てくれたのである。

なんてゆうか

素直に嬉しかった


息子想いのオカンは
ぼく宛に
エッちゃんにサインを
お願いしたところ

気さくにサインを応じてくれたそうだ


そんなサイン色紙は
ぼくの部屋の
宝物のひとつです。

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