き『徒然ならぬままに水曜日ですな、麒麟ですごきげんよう。の時間です』
き『あー…今回はね、先生を呼んでるんすよ…』
き『せんせーせんせー』
先生『ピカチュウ』
き『いやーヤバいッスね、今日もせんせーのピカチュウはヤバいっスわ。』
先生『ピカチュウ』
き『今の井上陽水もなかなかいい感じでしたけどね、先生ピカチュウだけしか言えないすからね』
先生『ピカチュウ』
き『いやね、わかるんすよ凄い…先生がピカチュウを限りなく井上陽水に近い位置に持ってきてるのは認めます』
先生『ピカチュウ』
き『あ、なるほどそろそろ話を本題にって感じですか…いやせんせー時計、時計そんなに指さなくても時間ありますから』
先生『ピカチュウ』
き『ああ、なるほど』
先生『ピカチュウ』
き『はいはい、ありますね…確かにありますよ。』
先生『ピカチュウ』
き『言葉で伝わらない部分ですよね』
先生『ピカチュウ?』
き『やっぱ大事やと思いますよ、まず言葉で伝えないとわからない事はありますよね…言葉は無限にありますけども、伝え方が下手だったり知らなかったり、いや言葉だけでは伝えれない感情みたいなのもありますからね』
先生『ピカチュウ』
き『逆になるパターンもありますよね、態度で示す人とかもいますね。これだけだと確かに伝わらない事が多いですわ』
先生『ピカチュウ』
き『先生もやっぱりピカチュウしか話せない事で苦労されて気づいた訳ですよね』
先生『ピカチュウ』
き『やっぱそんなもんなんですよ…兄弟や姉妹ならともかく、人の気持ちって言葉より複雑ですからね』
先生『ピカチュウ』
き『いや、せんせー今せっかく良い話してたのに下ネタ挟むのはなんでなんすか!』
先生『ピカチュウ』
き『いや、それはダメです。先生そういう所ですよ!!笑』
先生『ピカチュウ』
き『いや、せんせーも頑張ってくださいよ笑』
先生『ピカチュウ』
き『いやいや諦めるような事ないですよ先生』
先生『ピカチュウ』
き『いやだからせんせー、なんでそこに下ネタ入れるんですか』
…(プラカードを見る二人)
き『あ、はいはいそろそろ時間になりましたね。』
先生『ピカチュウ』
き『はい、ではですね んじゃ せんせー最後にファッションモンスターになった井上陽水で締めてもらいましょうか!』
き『はい!じゃせんせーお願いします』
先生『ピカチュウ』
き『ありがとうございました笑
今日はこの辺にしといてやるよ また来週ー♪』
先生『ピカチュウ』
今日の一句
苦なくして 愛という文字 在りはせぬ