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麒麟の汚部屋132話

2019.06.09
麒麟

どうも自分に失望してからというものの、何かに憑かれたのか、それとも深い内面に隠していた自分なのか最近それが表に出て来た様だ。

自分でもわからんが、凄く素直に身体が動く気もする。


周りから中国人に乗っ取られたのか?みたいな声も聞くが、無駄な事を喋らなくなっただけだ。

よくもあんなにベラベラと意味のない事を喋っていたとも思うが、あれも一種の自分なのだろう。反吐がでるぜ

人間ってのは表裏一体で誰でも光と闇を抱えて生きてるもんだ

マロ栗山がああやって竹刀でビシバシ叩きながら周りが擦り寄ってくるのは、きっと奴にそれを上回る天使の様な善人の面があるか
あいつらが理解できないタイプの痛みを快楽に変える人種のどちらかだって事だろう。

 

まぁいい。


 


しかしまぁ、慣れないというか。


拒絶してるのかわからんが、まぁ俺を受け入れた方が良いと思うぜ。


おめえだよ。 おめえ。


いつまで生温い皮被ってだって話だよ


もっと冷酷に非常に 勝たないとな

 


生温い。

 

迷ってるみたいだが、おまえは俺に染まったがいいぜ

 


じゃあな

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