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麒麟の汚部屋131話

2019.05.19
麒麟

徒然ならぬままに
お久しぶり 麒麟です。


世の中、郷に入れば郷に従えってな言葉があったと思うんですがね

まぁ、あれです

特定の範囲でかなり有名な動画がありましてね

その中で
殺すぞこの野郎!って言葉がかなり暴力的で今時古臭いんですが


どこか、それはそれでいい気が私はするんですね。
まぁあくまで私個人的な受け止め方なんで悪しからず。


というのも

スタッフの出口君から
『なんでプロレスやろうと思ったんすか?』的な事言われたからでしてね。

うーむ…

思えば、もちろんマスクが芸術的に美しくかっこいいので俺はそれを被りたい。いや素顔にしたいと思っていたところはあるんですがね


まぁ


あれです。


素直に強いなー。と


体力的に。根性的に。


格闘技対プロレス
同じ体重、ルールを格闘技寄りにすれば格闘技が勝つ確率はかなり高いと思います。

でもね、道端で出会ってただ勝つとなったら

枠にとらわれない部分や
シンプルにフィジカル面(身体のデカさや力の強さ)
そして何より

根性!!

そういう時のプロレスラーって
結果を想像しただけで凄いワクワクしますよね


自分に無い男らしい部分、魅力がそこにあったからじゃないかな

 

遥か昔なんですが、試合中に骨折れて最後まで悲鳴出さずに試合して控え室まで帰ってきたレスラーを私は知っています。
その姿に凄い憧れたし尊敬したかな。


だから俺はプロレスが強いって憧れを信じて憧れた男みたいになりたいからプロレスやってます。ってな感じですよ出口君私の返答は


そうそう、あと無限の可能性もね

とにかく無限の可能性があるのがプロレス。
笑いだって立派なプロレスだと思います。
限りを作らない所も魅力かな

 

個性の玉手箱
誰が良いとか悪いとか
好き嫌い上等
自分の道目指して一人でもついてきたらそれでいいんじゃないかなと思う
そん中でNo. 1を競うんだから面白いよね。

 

もちろんお客さんそれぞれのスタイルで存分に楽しんで頂けたら僕等は万万歳な訳でして!


しっかりと楽しんでってください

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