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自分次第

2017.11.16
谷口 弘晃

先週は試合も無く、練習でした。


主に練習生の指導をしたのだが…


なんというか…いろいろ思う事があった。


自分も練習生の時は前転もまともに出来なかったし、受け身も取れなかった。

それでも回数こなして先輩にアドバイスもらって、試合の映像もめちゃくちゃ見て練習してた。

試合の時はよくカメラまわして遠くから試合見てて、いつかあのリングに上がりたいって。


そんなこんなでデビュー2年ちょっとだが
いろんな団体に参戦させてもらって、
今年はタッグベルトを巻くことも出来た!!


まだキャリアなんて全然無いけど、自分次第ではチャンスはいくらでも作れると思う。


だから練習生にもデビューするチャンスを見つけて欲しい。


その為に自分も教えれる事は教えんと…笑


自分もまだまだ教えてもらう立場だから、これからもっと成長する為にあれこれやっていきます!!


で、自分はプロレスのセンスは無いのかもしれない。
技術は練習すれば伸びるだろうし、身体は自分次第では変えられる。


今でこそ体重も100kgを超えてるが18歳になってやっと体重60kgになったし
トレーニングでベンチプレスなんてやった事も無くて20kgぎりぎり挙がったくらい細かった。


信じてもらえないかも知れないが事実。

 

何が言いたいかと言うと、結局身体が1番重要だと言う事。身体は自分次第で変えられるという事。


トレーニングで身体を鍛える事はもちろん
怪我をだましだましやってたら選手生命も
短くなってしまうから時には休む事も大切。


本当に身体って1番重要や…

 

もし身体を鍛えるのが嫌なら技術を相当伸ばすしか無い。。

 

自分が練習生の時に言われたのは
「結局どうなりたいとかは自分次第で、自己プロデュースしていかなあかん。」

 

これはずっと覚えてます。

 

試行錯誤やってますが、いつか必ず
紫焔のトップになってやる!!

 


うぉぉぉぉぉ!!!

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自分次第」への1件のフィードバック

  1. まQと より:

    自分は まぁまぁ当たり前の一般人なんですが・いままで 40年程生きてきましたが 努力っててほとんど それなり(したんかなぁ辺)にしか してこなかったのですが ぼくの場合は 感センス性だけで(思いつき(??)やってきました(自然と こなせてた)。 なんでしょう そんな中で よく思うのは どうしたこうした〟頭でっかち″考えすぎに 何かにつけて 常になるんですね。んで事後には「あ~どぅしたこぅした いらんだなぁ(卑下してたなぁって 自分を)」
    ⇒腰引けてた事を もったいなかったなぁって
    センスどうこうは置いといても だいたい できる様にしか 考えた やりたい なりたい様にしか できへん訳で(ここに理屈ひっつけるんも違うんかなぁ) いい意味で 人生1回なんで これやろ と きめたことは おもったとおり やるべし やと それやし へぼった時は そのあとのこと おそらく ぼく位の人間のレベルでですが なんともならへん様なことやら おこりませんわ。
    なんでしょ 考えなあかんことは 考えやなあかんでしょけれども 見上げる先はあるわけで。 そこに辿り着く道のりをすすむこと そのことが前向き 前向いてますから その方向 方角へすすんでいってください。ぼくたちファンも待ち望んでいるところへ 連れていってください。
    あるひと が唄ってましたよ ♪70年なら一瞬の夢さ~ やりたくねぇこと やってる暇はねぇ

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