9周年大会という大舞台で、タッグベルトを手にする事が出来ました。
自分の名前がコールされて、自分に向けられた紙テープの量の多さにまずはビックリしました!!
正直テンションが上がりましたね。
もう年齢は47歳8ヶ月、このチャンスを逃したら次はないと思い挑んだ試合でした。
相手から受けた攻撃は自分の中では想定内、心折れる事なく試合の中でずっとやられながらにチャンスを伺ってました。
パートナーの榎並さんもいつも以上に熱く、自分はやられながらもテンションはどんどん上がってました。
そして最後はそのチャンスをうまく掴み何とか勝つ事が出来ました。
試合しながらに感じていた、相手の選手との力の差。
もちろん余裕なんて全くなかったです。
自分には技術がありません。
でもどうしてもベルトが欲しかった。
ここで勝たなければ、もう二度と自分にチャンスはおとずれないだろうと思っていたから気持ちだけは誰にも負けていなかったと思います。
そして今回ベルト取った事で一番見たかったものは景色。
ベルト持つ事で何が変わるんだろうか。
これからそれを感じさせてもらいます。
ほとんどの人が、自分と榎並さんがベルト取ると思ってなかったでしょう。
榎並さんにはテクニックがある、自分にはパワーがある。
これから榎並さんとこのベルトの価値を高めて行きます!!
今回はこの辺で~。