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筋肉日記(断捨離)

2021.01.17
尾久頼明

1年の終わりの大掃除。。。

 

去年は面白いように色んな物を買い換えた。

冷蔵庫、電子レンジ、自転車、自分のプロレスの試合で使うコスチューム。

その流れもあり、いらない物というより、使わなくなった物や、長く使っていた物など全て捨てた。

今年の夏に買い換えるつもりで、扇風機。

あとラジカセ、ビデオデッキ、デジカメ、チェキ、インスタントカメラ。

過去の栄光の、トロフィー、メダル。

メダルに関してはパワーリフティングの試合で取った物が30個近くあったが押し入れの中に眠っているだけなので処分。

10代後半から20代後半にかけての全盛期は、スクワット、ベンチ、デッドリフトと全て人並み外れた力を当時は持っていました。

賞状と、記録賞だけは、がさばらないので、とりあえず取っておく事にした。

過去の栄光は今では思い出ぐらいの価値しかないね。

ミキサーも使ってないので処分。

昔プロテインが今と違って不味くて、普通に混ぜても溶けにくかった時代、ミキサーを使って牛乳や、バナナ、ヨーグルト、オリゴ糖などをミキサーに入れてプロテインを飲みやすくしてた頃が懐かしい。

他にも捨てるには持ったいない物は人にあげた。


断捨離する事で、いつか使うかもしれないという考え方を断ち切り、今必要だからに切り替える考え方に切り替えていこうと思いました。

例えば減量するにも、いつかやるのではなく、いつから始めるへの明確な考え方。

まだ元気に動けるうちにという考え方から、元気にいる為の1日1日の過ごし方。

トレーニングもなんとなくではなく、計画性に基づいて無駄をなくしていく。

脱げる体から、魅せれる体へ。

今年は、今よりもっともっと人の手本になれる体作りへの追求をしていく。

今の生活を変え、ものの考え方を変える為の断捨離、コロナがいいキッカケを作ってくれた。


さて2021年度のプロレスはどう自分を表現していくか。

まずは新設された6人タッグのベルト、これを取って今年は上を目指す!!

その為には、技術なども必要だが若い世代に負けない体力と筋力が必要。

この筋力と体力は、私生活でもかなり役立っている。

年齢を理由に、己の限界を語るようになったら終わりだね。

 

おしまい。

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