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筋肉日記(平野区民ホール大会を終えて)

2020.07.23
尾久頼明

4ヶ月ぶりの試合でしたがプロレス始めた時と違って、試合していない間が空きすぎると感が鈍るというか動けるかという恐怖心が生まれるんですね。

練習はあくまで練習。

本番は本番ですからね。

練習が素晴らしいからって、本番に強いとはまた別の話しであって、なかには練習以上に本番で力を発揮する選手もいるわけです。

普段の練習通りに本番も動けたら一番いいんですがね。

ただし、練習するのとしないのでは練習した方が成功に繋がる率は上がると思います。

今回自分が心配したのは筋肉って使わないでいるとその周辺が硬まるんです。

要するに柔軟性を失うわけです。

人間の体の筋肉箇所って物凄い多いので日常生活においてすべての筋肉を使いきる事はとても難しいです。

ただしメイン的な箇所、要するに普段から使う筋肉はしっかり鍛えておかないと僕の年齢になった時に困るのは自分自身です。

トレーニングで使う筋肉とプロレスで使う筋肉には多少のズレがあります。

なのでトレーニングで使う筋肉の柔軟性はあってもプロレスで使う筋肉がうまく使われていないんですよね。

もちろん普段からのストレッチも大事ですが試合を重ねる事で身に付けれる筋肉の柔軟性が欲しいわけです。

頭もそうですが使わなければ退化するだけです。

体も動かしていなければもちろん退化します。

退化する事が老化にも繋がるわけなんで意識する事を毎日心がけつつ、行動に移すという事が大切なわけです。

トレーニングも同じトレーニングしているだけではトレーニングした事にならず、常に変化させる事で筋肉は付いていきます。

頭も新しい生活環境を見つけてマンネリ化しないようにししたり、勉強して新しい情報を頭に叩き込むという訓練が必要で、歳をとったから物覚え悪くなったのではなく、勉強して頭を使わなくなった結果が脳の老化を早めて物覚えが悪くなるわけです。

トレーニングにしても長い間やってなかった人はしんどいかもしれないけど、長年やり続ける習慣のある人からしたら何でもない事です。

さて話しは戻って、動けるか不安しかなかった今回の試合でしたが、まだやれると気持ちが前に向きました。

あと今回自分はプチ減量で試合に望みましたが後で自分の体みて仕上がりが甘過ぎましたね。

筋肉量が増えたので減量するのがもったいなく今回は減量に躊躇してしまいましたね。

最近はトレーニング時間をかえて、マッチョなお兄様、マッチョなお姉様方の多い時間でトレーニングさせてもらっていますが、これこそまさにマッチョ好きにはたまらない夢のマッスルランドですね。

右も左もマッスル、マッスル、前も後ろもマッスル、マッスルです。

マッチョレベルの高い所でトレーニングさせてもらっているので本当にどうやって鍛えたらこんな体になるんだろうっていつも考えてしまいます。

そんなに自分とトレーニング内容も変わらないのに何なんでしょうね??

試合翌日からもちろん休んでいる暇もなくトレーニングジムに通ってますが、紫焔にも滝井洋介という体が格好いい選手が現れましたね。

格好いいだけではなく、身長に対して体がデカイ!!

9月にフィジークの大会に出る為に今減量に入っているのでこれからまだまだ見栄えが良くなるでしょう。

自分もそれなりにやっているからわかるんですが、遅くまで仕事しながら、トレーニングもして、食事管理して、凄いなと思います。

まだコロナ騒動がおさまっていない為平和な日常が訪れるにはまだ時間がかかりそうですが皆さんも健康には充分に気を付けて免疫力を上げる生活を心掛けて下さいね。

今回のブログはこの辺で~。

ではまた次回のブログでお会いしましょう!!

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