減量期間から増量期間へと変わり、体重も２ヶ月弱で、７kg増量する事に成功しました。

増量の目的は筋肉を大きく育てる期間であり、ある程度の体脂肪を付ける事で、拳上重量を伸ばし筋肉量を増やしてあげるんです。

また減量期間に入った時に苦しまないように自分の場合は体重７kgぐらいの増量がベストですね。

12月から減量の予定でしたが目標体重に達したので来週から減量に入ります。

期間は１ヶ月です。

僕は体重よりも鏡にうつる自分の姿を基準に考えます。

どうしても減量に入れば体重は落ちてしまうんですが、細い体にはあまり興味がないので体重は本当はあまり落としたくないのが本音です。

いくら腹筋が割れて見た目格好よくなっても細い体では意味がないんです。

これはあくまで自分の体に対してのこだわりなので、体についてのこだわりは人それぞれだと思います。

筋肉があってもお腹が出過ぎているのもどうかと思うし数字でいうなら通常は体脂肪15％以内はキープしたいですね。

もちろん増量期は体脂肪を気にしていたら体は大きく出来ないので体脂肪はあまり気にしませんが体重を目安にはします。

ただし、減量期間に入って困らない為にある程度は口にするものは考えます。

減量期と大きく変わるなら、カロリーの摂取量と、炭水化物の摂取量が大幅に変わります。

今年で48歳になりますが、食欲はまだまだあるのでまだまだ筋肉を大きくする事もまだまだ可能ですね。

もちろん20代の時に比べたら食べれなくなってますけどね。

仮に食べれたとしても、体を大きくする事を目的としているわけで、肥満になる事を目的にしているわけではないので、１回に食べる食事の量は考えます。

僕は食事の量よりも、食事の回数を大事にしてますからね。

自分自身の体と常に向かいあっているわけなのでコントロールが必要になります。

何も考えずに食べたら肥満の出来上がり。

食べないダイエットをしたら魅力のないただのガリガリ。

普通の食事をして普通の生活をしていたら普通の体。

僕は努力した結果が生み出す体になりたい。

鍛えた体は努力の塊。

まだまだこれから。

誰にも文句言わせない説得力のある体を作りたいです。

48歳、まだまた体が退化する年齢ではない。

ただ普通に毎日を過ごしたり、頑張らない生活を過ごしていたら退化してしまう。

年齢に打ち勝つ。

僕は40歳になっていいものに出会えた。

それはプロレス。

出会ってから８年。

始めは１試合だけして辞めようって思ってて、でももう１試合だけ、もう１試合だけって思ってやってふと気づいたら８年もやっているわけです。

今、プロレスリング紫焔では練習生も募集してます。

40歳過ぎた普通のその辺にいるような小さいオッサンがプロレスをやっているんですよ。

プロレスをやりたいって夢があるなら遅いとか関係ない。

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今回はこの辺で～。