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筋肉日記(健康管理編)

2019.07.11
尾久頼明

 

まず自分の身体って死ぬまでずっと付き合っていかなければいけない。

そして死ぬ直前まで元気でいれたらって考える年齢になってきましたね。

人生の半分を生きたわけなんでね。

そう考えると当たり前ながら自分の身体を大切にしなければいけないわけなんです。

元気で若かった頃は体に無理をさせてもすぐに回復出来ました。

でも30代前半、30代後半、40代前半、40代後半、5年おきぐらいに体に変化がおきてくるのが敏感にわかるんです。

たぶん17歳の時からずっと体鍛えながら自分の身体と真剣に向かいあって来たから敏感に感じるんだと思います。

10代後半から20代前半の時は体重を60kgまで増やす為に必死になってとにかく食べました。

もともと食が細かったのと、食に興味がなかったので量を沢山食べるのは辛かったですね。

でも最初は頑張って無理やり食べているんですが、だんだんそれが当たり前になるんです。

その結果、20代後半には70kgまで体重も増えました。

体型崩さないようにって気にしているといつまでたっても体がデカくならないので、とにかくお腹が出ようが見た目がデブに見えようがまずは体重増やす事に専念しました。

30代に入ってからは食べる事に悩む事がなくなってトレーニングだけに集中出来るようになりました。

ちなみに30歳頃~42歳頃までは、プロテインなどのサプリメントは使った事がないですね。

サプリメントなくても沢山食べてトレーニングしていたら筋肉はつきます。

ただ今は食事の取り方について勉強して、サプリメントの必要性に気づいたので口に入れるものは考えながら口にするようにして、足りない物をサプリメントで補うようにしています。

40歳越えた頃からアンチエイジングというものに目覚めました。

なので、アンチエイジングの勉強をしてアドバイザーとしての講師の資格を取ったりもしました。

最初はアンチエイジングって言葉に興味がなく、ダイエットや、健康管理の方に興味あったのですが、両方の勉強をしているうちに、アンチエイジングにも興味を持ったわけです。

今は、50歳になった時に、どんな自分でいたいのか考え、来月で、自分も48歳になります。

あと2年、こんなトレーニングして、こんな食事をして、こんな生活をして、何もしないという事が一番時間の無駄であり、もったいない。

まずは1年先の49歳になった時、今より進化させたいと思っています。

今は無駄な脂肪を蓄えない事、食事も何通りか減量方法があるのですが、自分にあったやり方見つけてそれを実行させています。

自己管理するにあたって一番大事な事は環境作りです。

減量出来る環境の中に入れば自然と減量出来ますからね。

今後も健康なうえで、マッチョな体作り頑張っていきます!!

今回はこの辺で~。

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