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筋肉日記(プロテイン補給編)

2020.07.30
尾久頼明

プロテインは、体を鍛えてる人だけが摂取するのではなく、今は一般の方でも飲んだ方がいいと言われる時代。

体重1kgに対して、最低でも、たんぱく質1gは摂取するべきとはいったもの、さて実際はどうなんだろうか?

ちなみに、自分は、通常は体重1kgに対して2g~2.5g、減量期なら3g摂取するようにしてます。

実際、世の中にマッチョと呼ばれる人は全人口に対してそんなにいない。

そんなマッチョしかプロテイン買わないんだったら、プロテインを扱う会社も儲からないだろう。

儲ける為には、より多くの人に買ってもらわないといけないわけです。

だとしたら誰でもプロテインは必要と言葉にしたらいいわけです。

そんな宣伝効果もあってか、今はスーパーや、コンビニでもプロテイン飲料や、プロテインバーなどが売っており、家からプロテインを持っていくのを忘れてしまっても応急措置が出来るわけです。

ただコンビニとかで販売されているものは、たんぱく質の量が少なかったりするので本当に応急措置レベルだったりするわけてす。

さて問題はプロテインは誰でも必要なのか?

実際、僕が10代の時に飲んだプロテインはまずいものしかなく、そのイメージから20代前半はボディービルに打ち込んでいた時期があったので、嫌々ながらにプロテインを飲んでました。

あの頃は、4kgのプロテインを3週間で飲むペースでしたね。

今は、2.5kgのプロテインを1ヶ月で飲むペースですね。

ちなみに、30歳~44歳ぐらいまではほとんどプロテイン飲んだ記憶がないですね。

自分の環境が変わってまわりの人達が飲んでるのみてまた飲もうと思ったのがキッカケで飲んでみたら美味しかったので今は継続出来ているようなもんです。

夕飯も時間ずらして2回食べて米が一番体重増やすのには手っ取り早かったので1日に4合食べてましたね。

ちなみに今はお米は、1日に200グラム~400グラムしか食べないですね。

今は若い時と体が違うわけだから食べる物のコントロールが必要なわけです。

自分の体に必要でないものは極力食べない。

そういう物を食べ過ぎたら体型はどんどん崩れるし、老化も早まるわけです。

それを感じるものは食べても本当に人付き合いの時か、チートデーの時ぐらいですかね。

1人で生活するのが困難な病気になってからでは遅いですからね。

それを身近で体験する機会があれば嫌でも感じるはずです。

後悔する前に体調管理はしたいものです。

ただね、デカイ筋肉付けるには食べないと付かないんです。

若い時は食べ物を選ぶとかでなく、デブになるのを怖がっていたらまあ、筋肉は付かないです。

でも運動せずにただ食べて寝るの生活していたらただのデブです。

どうしたら筋肉付くかって、食を太くしてトレーニングすればいいのです。

デカくするには、体に悪い物も時には大事。

僕の年齢になったら、極力体に悪い物は口に入れないようにはしたいですね。

今回の本題は、プロテイン補給の話し、これはあくまで僕の考えなんで正解かはわかりません。

食事で体大きく出来ない人はプロテイン飲む必要はないと思います。

食事とトレーニングだけで筋肉付けれない人もプロテインを飲む必要はないかなと思います。

一般の人、またトレーニングがちゃんとやれてない人も飲む必要はないんじゃないかな。

食事でキチンと、たんぱく質取れないからプロテインを飲んで調整しようという説明は間違ってはいないと思うんですが必要がないと思ってしまいます。

食事をキチンと出来ない人がプロテイン飲んだ所で何にも変わらないと思うんですよね。

やる事をキチンとやったうえで、初めてプロテイン飲むべきかなと思います。

もしそこにお金かける余裕あるなら、肉買ったり、魚買ったり、卵買ったりした方がいいと思います。

最終的には自分がどうしたいかが答えだと思います。


さて8月9日(日)は東成区民センターで試合があります。

この時には梅雨も明けていて、今度は暑さ対策を考えていかないといけないですね!!

水分補給は小まめな補給が大事ですよ!!

今回はこの辺で~。

また次回のブログでお会いしましょう!!

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