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筋肉日記(ストレッチ編)

2020.06.25
尾久頼明

トレーニングをするうえで同じようにやらないといけないのがストレッチです。

トレーニングで破壊させた筋肉をきちんと修復させる意味でも体のケアが必要になります。

これを怠ると怪我や、やる気スイッチに影響するわけです。

せっかく今日をトレーニング日に当ててるのにやる気が出ないとかなってしまったらその日を無駄にしてしまう。

そして怪我をしてしまったら更に時間を無駄にしてしまうんですね。

ストレッチには自律神経を安定させる作用もあるので一度トレーニングによって興奮させてしまった脳をリセットさせて副交感神経を活発にする事で翌日もトレーニング意欲を失う事なくいられるんです。

これを毎日繰り返す事でトレーニング意欲をなくす事はまずはなくなります。

トレーニングも毎日部位分けして行うので毎日トレーニングしてるから1日ぐらいは手を抜く日があってもなんて考えはあってはならないのです。

週に1日もしくは2日はトレーニングしない日をもうけているわけなんでそれで充分。

仕事と一緒で毎日仕事するよりも、週に2日ぐらい休みを入れた方が仕事の効率もよくなります。

ならない人は、仕事と休みの過ごし方を一度見直した方がいいかもしれないですね。

あとストレッチをしないでいると少しずつ筋肉が固まって柔軟性を失います。

そして怪我をしやすくなります。

それは筋肉の動きが悪くなって、脳からの指令と体の動きが一致しない事でおきます。

自分もわかってはいてもストレッチする時間を削ってしまって怪我をしてしまい悪循環に陥る事は何回もあります。

特に腰まわりはトレーニングするうえで一番気をつけないといけないわけで、この部分の柔軟性は日頃から高めておきたいと思ってます。

筋肉周辺が固いとダイエットにも影響して、痩せにくくもなりますからね。

いわゆる血液循環が悪くなってしまうという事なんですけどね。

特に柔軟性の低い所は毎日ストレッチさせてあげたいです。

話しはかわり、7月19日からプロレスリング紫焔の試合が開始させるようになりました。

プロレスの動きはまた普段鍛えている筋肉とは違う動きをします。

この筋肉を鍛えるにはプロレスの練習しかありません。

なのでトレーニングと同じようにしっかり練習しなければいつ怪我をしてもおかしくないんです。

そこにトレーニングもしっかりやって、体を作る事で更なる怪我の防止になります。

自分の身は自分で守るしかないですからね。

自粛期間が長かったせいもあり食事には充分に力を入れられました。

この6月でしっかり調整して7月には体をしっかり仕上げておきたいですね。

ここ最近、タイガーハート選手とトレーニングを一緒にする機会があったんですが50歳のトレーニングじゃないですね。

扱っている重量、セット数、追い込みと凄いですよ!!

今年で51歳になる人間とは思えないですね。

それだけ地道に若い時から、トレーニングを続けてきたからあの歳になってもハードなトレーニングが出来るんだなと思い、こちらとしても良い刺激になりました。

たまに誰かと一緒にトレーニングするってのは本当に良い事です。

体が変わっている人は本当に見えない所で頑張っていると思います。

自分もまだまだ頑張らないといけないですね!!

今回はこの辺で~。

ではまた次回のブログでお会いしましょう!!

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