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筋肉日記(お酒編)

2019.12.12
尾久頼明

 

料理の味を引き立ててくれる味方、それはお酒。

目の前に美味しい料理があったとしましょう。

もちろん食べたら普通に美味しい。

そこにお酒があればもっと美味しい。

酒好きにも色んな方がいますが、僕は何で飲むのかと言えば料理を楽しむのが目的ですね。

なのでツマミがない場合はお酒は基本飲みたいとは思わないんです。

昔はワインが好きだったんですが理由も夜は洋食を好む傾向があったのでワインを良く飲んでましたね。

今は和食を好むようになったので日本酒を飲む事が多いです。

刺身や、お寿司食べたりした時は日本酒がいいですね。

最近は糖質ゼロの日本酒もあるんですが、正直おいしくありませんね。

普通の日本酒がいいです。

また日本酒は、冷酒が一番好きですが、料理に合わせて熱燗もありですね。

ビールに始まり、その日の雰囲気で焼酎にするか、日本酒にするか。。。

焼酎は、麦でも、芋でもいけます。

ちなみにハイボールだけはあまり好きではないのでまったく飲まないです。

お酒は食欲を旺盛にするので減量中はセーブをしないといけないんですがこれがなかなか難しいです。

自分は白米が一番太りやすいので減量中は3食の食事に白米は極力入れないようにしますが間食では、おにぎりを1~2個ぐらい食べたりはしますね。

白米も食べて、お酒も飲んだら簡単に太りますからね。

炭水化物も大事な栄養素なので、白米を避けても他の食材からは取るようにしてます。

同じ炭水化物でも、太りやすいものと、太りにくいものを自分で普段から勉強して知っておくと助かります。

炭水化物は、老化とも凄く関係が深いですからね。

そう考えたら、脂質も、たんぱく質も老化と関係してますね。

栄養学を学ぶと本当に口にするものの大切さがわかります。

口に入れたものが体を作る、トレーニングよりも食事の方が大事ですからね。

その食事を楽しむお供といったらお酒。

どうでもいい話しなんですが、プロレスやる前はプロテインなんてほとんど飲んでませんでしたからね。

昔はビールがプロテインでした。

わかりやすくいうとビールは胃酸の分泌を良くして食欲旺盛になるんです。

なのでビールは体を大きくするにはもってこいでしたね。

おかげで体は大きくなったし、おまけに力も付きました。

今はなんでプロテインを真面目に飲むようになったかというと、更にレベルの高い体が欲しくなったからです。

今紫焔では、自分よりも若い子達がどんどんデビューしてるでしょ。

紫焔には、デビュー前の練習生もいます。

自分プロレスデビューしたの40歳ですよ。

やっぱ若いはいいなって思います。

この間、デビュー2戦目の青木を見て自分がデビューした時を思い出しました。

デビューした時は何かとチヤホヤされる。

ん?まてよ。

自分はチヤホヤされた事ないかな。

オッサンだから?
 
今思えば寂しいですね。

今も変わらないですけどね。。。
 
まあ、まあ、それは良いとして、いやいやよくない。

注目浴びるように頑張ればいい。

この鍛えあげられた肉体、そうこの筋肉があればわたしはまだまた若造逹に負ける気はしないのです。

来年はプロレスリング紫焔10周年大会もある。

無難に淡々と試合してる場合ではないんですよ。

もっとお客さんの心を掴むような試合をしていかないといけないんです。

そろそろ自分を開花させて、お客さんから「今日の試合観に来て良かった、また次も応援しに行きます」と言ってもらえるように48歳の小さいオジさんは頑張りますよ!!

来年は、49歳、最後の40代なのです。

結果は後から勝手についてくるからどうでもいい。

内容ですよ。

トレーニングで例えるなら、トレーニング内容、食事内容が良ければ勝手に筋肉はついてくるんです。

来年は本腰入れてチャレンジ精神のつもりで頑張ります。

せっかく時間と、お金をかけて作った筋肉に申し訳ない。

それではまた次回のブログでお会いしましょう。

1、2、3、ギュギュギュのギュ~!!

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