人生長く生きていると生活がマンネリ化してくるって事がある。
その時は生活に変化を付けてマンネリ化を防ぐようにしていますね。
マンネリ化生活は老けるのも早いんでね。
前置きはおいといて、トレーニングも同じようにマンネリ化というのがある。
マンネリ化が続いたらどうなるか?
嫌になるかな。
これは夫婦生活も同じではないだろうか。
自分が思うのは、トレーニングは一生通して行う為のものなのでマンネリ化しては絶対ダメなもの。
トレーニングする必要あるの?って人がいたら教えてあげたいね。
トレーニングが人生において必要なものである意味を。
でもそんなトレーニングも同じ事の繰り返しをしてたら飽きがくるのは当たり前。
三年目の浮気じゃないけど、3っていう数字はとても大事。
3日、3週間、3ヶ月、3年。。。
だから少しずつ変化を取り入れる。
トレーニングなんて、やり方なんか何百通りもあるから自分は飽きる事が全くなく33年間トレーニングをしてこれたかな。
生活も同じで、何百通りの過ごし方を知っていたらまあ生活は楽しい。
何でもいえる事だが遊び心を持っていたら何するにも強いと思うね。
あとは何するにも一生懸命に取り組むって事だろうか。
そうするとそこに必ず道が見えてくるね。
さてプロレスの話し。
今年に入ってから、おっさん3人で組んで2連勝したんだけど、若手相手に勝っただけの話し。
まあ次は上の人間と試合もしてみたいかな。
もちろん3人で組んでる以上、新しく新設されたベルトも思案に入れてるし、それに対してまだ早いだろう、またはチャレンジした所で無理だろうって思っている人もいるかもしれない。
ただそんなのはどうでもいい。
何でもそうじゃないかな。
トレーニング始めた時だって最初から筋肉なんてある人なんかいないよ。
やり続けてはじめて筋肉は付きはじめる。
はじめなければ何も変わらない。
何かにチャレンジする時って気持ちが大事なんじゃないかな。
何するにも思う気持ちの強さではないだろうか。
物事には何でもタイミングってのがある。
そして、おっさん3人のチーム力が高まったら強いはず。
シングルと違い、タッグは、チームワークがものを言う。
個性強い3人が組んでるんで自分が自分がっていう気持ちを抑えてチームワークを大事に試合したら絶対うまくいくはず。
本当、内輪揉めしてる場合ではないよ。
おっさんの内輪揉めはただただ醜い。
自分の思い通りにしたいと思わなければ揉める事はない。
相手がどういう人間か先読みしてどうしたらその人が最高の力を発揮するか、うちらはそれだけの人生を歩んで来てるんでその観察力を持っているはず。
そして最後に、チャンスなんて、待ってても来ないよ。
自分から積極的に動かないとね。
おしまい。