前回のブログの追伸のところでのう・・・・・、
現在売り出し中のケルベロス松本の事について少し触れたじゃろう。
そのクソチンピラドサンピンな見た目とは裏腹に、最近はツイッターやこないだの試合後のマイクアピールでも、俺も嫉妬を覚えるくらいの文才を披露しておる。何かオーディエンスやら何やらハイカラな単語まで使いおって。しかしヤンキーやったらここはギャラリーやろと少々ツッコミを入れつつも気分を害したわい。奴はプロレスはグリーンボーイ故、全然恐るるに足らんのじゃが、前述したように文才は驚異。ペンは剣よりも強しと言うのなら、奴のペンは長くて切れ味も鋭い備前長船のようじゃ。気分を害したわい。
出る杭は打たれるのは自然の摂理。
これはまず、打つべき杭は、これまた売り出し中の谷口ゴリラや奥野の野郎では無く、羊の皮を被った狼、松本の野郎であると考え、直近で、試合でボコボコにする機会もねえし、俺が現在の奴に興味があるのは、腕力でなく恥力もとい知力の方じゃ。そっちの方をちょっと掘ってみたいと言う好奇心に駆られ、とりあえず素行調査じゃと、奴を個人的に呼び出しあれこれ詰問してやった。
あの野郎、あーとかあーんとか、まず口の聞き方を俺なりに教育してやろうか、いや粛清してやろうかと非常に気分を害したのだが、ここはリング外、刑事事件にならんよう大人な俺は我慢じゃ。この怒りは、ちょうどタッグの防衛戦を控えておった故、対戦相手の、奴の師匠でもあり俺のベイトでもある、アホの大久保の野郎にぶつけよう。そんな我慢が功を奏したかどうかは知らんが、同じく対戦を控えておった奥野の野郎について聞く事が出来た。ちなみに藤江の事は言いやがらなかった。クソがこの野郎。次は多少暴力に訴えてでも聞き出してやるからのう。気分を害したわい。
そこでの奴の奥野評なのだが・・・、
奥野の野郎がツイッターで、ケルベロス松本がライバルだと噂で聞いたとか何とか書いておったが、その噂を紫焔に流したのは、もうここまで書いたらわかるやろ、俺じゃ。
しかしちょっと間違って伝わっておる。
俺の得た情報では、松本の野郎は、奥野がライバルなのでなく、
ライバル「で、あって欲しい」
的なニュアンス。もっともっと上から目線ですぜ旦那。
いやコリャホンマおもろなってきたのう。まだ全然ビッグマウスに過ぎないのであるが、こいつは大したもんやで。奥野の野郎はこの時点で飲まれとるやないか。今後こいつらの切磋琢磨?に紫焔の未来がかかっていると言えば現在ならまだ言い過ぎですよね。しかしこのホラが10年後、いや数年後には現実になるかも・・・。ラグビー日本代表も10年前には、現在こんなに凄くなってるって確信してた人間がどれだけいたかって話ですわ。
まあ摘むべき若い芽はどんどん育ってるって思えただけでおっさんは喜ばしい。狩り甲斐がありますわ。
しかし松本の野郎、その後のツイッターで、
「どいつが吹いたホラ聞いて」
やと。
あの野郎、ホンマ俺が礼儀っちゅうもんを教えてやるから背中綺麗にして待っとけ。
気分を害したわい。
紫焔ファンの皆様御機嫌よう。
一応最後に調子に乗るなと釘を刺しておいた、パワハラ上司の鬼畜大帝マロ栗山です。
はー、やっと本題やで。
気分を害したわい。
先週末は都島区民センターでの有料興行、更にそこからの翌月曜日(祝日)には、泉佐野、シークルでの興行と連戦。
都島区民センターでは、メインイベントで、その前のハイハイタウンで半ば強制的にチャンピオンの意向を無視して決定した、関西元気放出協会とのタッグベルト防衛戦。
挑戦決定までのイライラ、更に前述した松本の野郎の件もあり、弟子の失態は師匠の血で償ってもらおうと、近年稀に見る記録的な暴力でボッコボコにしてやったわい。
のっけからイス攻撃からの、巨大ハンマーでイスごと大久保のドテッ腹をブチ抜いて懲罰制裁。毒霧はうまいことかわしやがったが、パン箱での殴打数が過去最高記録をたたき出した。公言していた、パン箱攻撃の後のグズグズの背中に、レモン汁をぶっかけてやる事は叶わなかったが、殴り過ぎて、あの頑丈なパン箱が使い物にならん程粉砕。大久保の野郎の背中に壊滅敵裂傷を負わすことに成功し、溜飲も下がったわい。
大久保制裁に注力し過ぎて試合の方は、並のエノキと書いて榎並が急に自傷行為を繰り出しながら、トチ狂うまま攻撃を繰り出してきたり、大久保の野郎のクソ忌々しい粘りなど終盤危ないところもあったが、ここでLIBERTA第4の男、新加入の麒麟のアシストが別にいらんのにあり防衛。ケツ蔵(磯部)との連携もある程度形になってきておるので大きなお世話だったが、まあ結果オーライちゅう事にしておくわい。
政岡リーダーお熱の麒麟の野郎が加入し、政岡リーダーは御満悦だったがのう。一番結果残してんのは俺とケツ蔵やっちゅう事はお忘れなく。
まあ俺も、紫焔一番の俺のベイトである大久保の野郎を心ゆくまで折檻できた故、これ以上は別に言わんがのう。
ただ俺のベイト3人衆である大久保、アスカ、麒麟のうちの1匹がもうしばらくボコれん事は少々寂しいがなフォッフォッフォッ。
それ以上に、事あるごとに逃げ回っておったアスカの野郎が気に食わん。パン箱殴打数で今回樹立した、大久保の記録を塗り替えてやるからとっととカードを組んでいただきたい。気分を害したわい。
ただ大久保の野郎、あんだけ折檻したのにまだ殉職せずに生きてやがった。ゴキブリ並みにしぶとい野郎である。しかも心も折れてやがらねえ。どういう神経してやがるんだコイツは?
気分を害したわい。
まだ関西元気の面々とはやり合うんかいと思うと辟易であるが、このアホども以上にどんどんタッグ狙って来んかいとも思うのである。奥野、俺の運転手はウンザリか?松本、全国制覇がどうこう言うが、俺には播州弁で口汚く上等切って来ねえのか?俺も兵庫県民やぞ。
他にもゴリラはシングルしか見えてねえって言う割には、現状以前の俺みたく日替わり定食化してねえか?尾久は、元相方の並のエノキと書いて榎並が、早速ベルトのリマッチしとんのに、いつもの迷走中か?ダイチはパートナー引き抜かれて更に痛い目にも遭って、泣き寝入りか?
馬はいいや。パーカーせっせと売り歩きやがれ。
明確な青写真を描いておる奴はおらんのか。
ケツ蔵は何考えてんのかわからん。食う事しか考えてねえかも知れん。ニンニクたらふく食って、あっちこっちクサ蔵に昇華する事を第一に考えておるかも知れん。
ケツ蔵の王者像はともかく、俺はこれまでシングルベルト持ってた時は、実績積んで挑戦権得ろって考えやったけど、今回のタッグにおいては、10周年に向けてとか、ある程度中長期的な青写真を描いておる、計画性が見えておる奴を見極めていきたい。
そう言う計画的にタッグベルトを狙っておる者、ステップアップの為の足掛かりにしようとしておる者の青写真を、蹴散らしてやってどんどん白紙に、台無しにしていってやりたい。
当然、LIBERTAが紫焔の中心になるってこちらも青写真を描いてだな・・・・・、
まあ、今はな、今は。
ともかく、ある意味俺からの発破って事で。
今後も進化していくから要注目やでって事で。
気分を害したわい。
続いては有料興行の翌日のシークルやな。
せっかく2部構成ちゅう事で、メイクもバッチリ、防衛成功の翌日で気分も良い、よっしゃひと暴れしたろかいのうと思うておった矢先、天候が急変。降雨に見舞われ1部が急遽マットプロレスで1試合のみに変更。気分を害したわい。
LIBERTAの6人タッグが無くなり、1部のみの出場予定であったケツ蔵お役御免、ケツ蔵欠場。
するとケツ蔵の野郎、フードコートへ直行し、飯をたらふく食らい満足したのかサッサと帰宅。気分を害したわい。
普通の休日を過ごしたケツ蔵はほっといて、第2部は予定通り開催され、政岡リーダーとタッグでハート、ダイチのマスクマンコンビが相手である。
ダイチの野郎は、前日の麒麟の加入の件もありもっと入れ込んできやがるかと思ったが、まあいつも通りちゅうか何ちゅうか町中華。
LIBERTAメンバー全員同時の蹴りで公開処刑されて前日の記憶が飛びでもしたか?それとも麒麟の裏切り、それに伴いチートイツ解散がショックで、そこまで頭が働かんかったんか淡々とした感じで、いささか拍子抜けでしたな。
まあ会場盛り上げてやる為にこっちも遊び心で、急遽謎のマネージャーを投入したり引っ掻き回してやり、たやすく勝利。難敵ハートもおったけどこれがまあ勢いの差かのうフォッフォッフォッ。いい汗をかいた。
シークルと言えば、政岡リーダーにとっては2度も怪我を負い長期欠場の憂き目にあった鬼門なのだが(特に2回目はLIBERTA結成前に俺との急造タッグだった)、それも完全に払拭した。よりLIBERTAここに在りって見せ付けられたかのうフォッフォッフォッ。
あの謎のマネージャーの事については一切触れん事にして、今回のブログはこの辺りでお開きとさせていただく。
気分を害したわい。
それではまた来週に。
バイナラ。
追伸
都島区民センター興行より、LIBERTAのパーカーが販売開始された。
俺も当日は物販に駆り出され普段試合以外では絶対出ない人前に出た。
気分を害したわい。
これでTシャツ、タオルに加え、パーカーが追加されたわけだ。パーカーは6000円とやや強気な価格設定だが、纏ってみるとこれが中々悪くない。デザインもスタイリッシュでこれからの季節、マストアイテムになる事間違い無しである。これであなたも自由業、もといLIBERTAのメンバーだ。是非とも購入いただきたい。
政岡リーダー、こんなもんでよろしいでしょうか。
後もう一言。
その物販に立っておる際、1人の年端も行かぬ童が、俺の眼前に立ち、震える手で何かを渡してきおった。
一粒の包装された菓子。
差し入れをいただいた。
俺は差し入れをよこすくらいなら、それにかかる費用を席のグレードアップやグッズに使えと常々思うておる口だが、これには非常に目から鱗であった。
確かに前述のようなものを代わりに購入できる差し入れではない。
しかし誰も俺を見て目を逸らして関わり合いを持ちたくない空気プンプンの中で、この童は勇気を振り絞って俺にコンタクトを取ってきたのだ。これは差し入れがどうこうではなく、この行動力だ。
この童は確実に一つ大人の階段を登ったのう。
噛み付いてこねえ奴らよりずっと男気があった。だから俺も口が腐る思いで礼を言った。
ここまで言うたら誰か噛みついてくるやろ。
挑戦表明お待ちしております。
今回詰め込み過ぎて試合のない来週以降が怖い。
気分を害したわい。