皆さま
第103回スタッフDのブログでございます。
今回もよろしくお願い致します!!
ただ今ブログ更新の前日ビオルネ大会の直前で書いております!!笑
めちゃくちゃ大快晴で最高のプロレス日和でこれから試合が凄い楽しみの中、必死に頭を回しながら書いている今回のブログですが、この4週間で色々あったのでそこをピックアップしつつ書こうかと!
まずは4月21日生野区民センター大会にご来場いただきまして誠にありがとうございます。
試合の方は猛烈とODDSの6人タッグタイトルマッチが予想を超える殺伐な試合に。
紫焔シングル王者として紫焔全体を熱く盛り上げたい谷口選手からしたら今のODDSに対して思うところがあったんでしょうか。
特にダディロコ選手に対してはかなり厳しい攻めでした。
ここまでボコボコにされるのはダディロコ選手にとっては初めての経験でしたでしょうし、ここからどう這い上がるかプロレスラー魂が
問われる戦いに注目したいと思います。
ただODDSは今回の敗北でチームに不協和音が、、、
チームとしての逆転劇や、6人タッグ王座にまた辿り着くためにもこの不協和音が良い方向に向かう事を祈ります。
6人タッグ王座の次期挑戦者チームは前からベルトを狙うと宣言していたハナゾノグンダン!
まさか紫焔のリングに晴斗希選手が上がる日が来るとは、!
なにわのルチャドールと呼ばれる異名を持ちメキシカン殺法を繰り出す晴斗希選手相手に、猛烈が王座防衛できるかどうか、、
ここで防衛できたら絶対王者になるでしょう!!
磯部選手とバハムート選手の抗争も激化しましたし、盛りだくさんな生野区民センター大会でした。
そしてこの大会を経て紫焔的にはこの間のVKFさんの大会は外せないでしょう。
まず後藤哲也選手と政岡純選手のタッグマッチでの激突はかなり熱かったですね。
試合の決まり手の変形のクロスアームフェイスロックが2人が初対決した、2021年4月18日のアゼリア大正大会と全く同じ技での決着はエモいなあと本部席から感じましたね。
政岡純選手が同じ技での決着を狙ったかどうかは分からないですが、この時の対戦から続いてる2人の関係の決着をまた紫焔のリングで見たいと素直に思いました。
ちなみにこの時の2021年4月18日のアゼリア大会のメインイベントは谷口選手が大久保選手から紫焔のシングルベルト奪取し初戴冠したんですけど、今見るとこの間の6人タッグタイトルマッチを思い出せて色々と繋がっていると思うので是非DVDを見て確認してほしいですね!
vol75です!!!会場か通販で是非!!!
メインでは谷口選手がVKFベルトを奪取し四冠王に。
紫焔の6人タッグ、ダブ世界ベビー級、VKF KING of WRESTLE NANIWA、紫焔シングル、とんでもない四冠王ですわ、、、、
もはや紫焔だけの問題じゃなくて、誰が谷口選手を止めるかどうかが関西のプロレス界の議題に上がってきそうな勢い。
ここまできたら更に新しいベルト獲るんじゃないかと思わせる強さで、今の谷口選手に真っ向から勝つのは知恵を使ってもなかなか崩せないでしょう。
『STOP 谷口弘晃』誰が最初に成し遂げれるのか、、
話は変わり本日は上本町大会!
GWも終盤で本当に終わってほしくないですが、紫焔の試合を観てまた明日頑張ろうと思わせてくれるような大会になるように裏方として自分も頑張りたいと思います!!
上本町大会ご観戦お待ちしております!
今回もお読みいただきありがとうございましたー!!!
p.s
今回のp.sはビオルネ大会直後に書いているんですけど、かなりボリュームたっぷりな大会だったんではないでしょうか!!
後藤選手とバハムート選手の試合がかなり激アツで、本部席から立ち上がるぐらいギリギリの熱い攻防が繰り広げられていました!
そして最後に全部持っていったジョーカー冬木選手ですよ、、、
試合中に腹抱えて爆笑しました笑笑
ビオルネンの猫騙しからのドロップキックの高さにも驚きました笑
今回の大会の様子はまた紫焔くじに景品として追加されると思うので絶対見てほしいです!!
写真は先ほどあげたvol75と試合前にサングラスかけているビオルネン。
、、、、意外と似合ってる?