皆さま
第101回スタッフDのブログでございます。
今回もよろしくお願い致します!!
最近ハマっているものはハイキュー、Creepy Nuts、星野源、オードリーなど流行りに乗りまくっています笑
筋トレ中に上にあげた音楽の主題歌や曲やラジオを聴くのが楽しいですね‼︎
どれも良いものなので、皆様良かったら是非。
今回は3月16日の14周年記念大会の個人的見所を書きたいと思っています。
ブログで見所書くのは久しぶりなので温かい目で見ていただければと!
第一試合 シングルマッチ 小川悠太デビュー戦
ドングリー藤江
vs
小川悠太
14周年記念大会のオープニングマッチは新人選手のデビュー戦でスタート!
今回デビューする小川選手は今年で40歳になる遅咲きルーキー
プロレスに対する気持ちは練習生の頃からずっと聞いていたので、今回デビューが決まって本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。
20代の頃にはレスラーになるという夢を志半ばで諦めたりと決して順風満帆なデビューではなかったと思います。
今回はずっとプロレスラーになるという約20年抱えた熱い気持ちをどれだけリング上で出せるかですね。
対戦相手は、数々のデビュー戦の相手を務めたドングリー藤江選手。
小川選手とずっと練習を一緒にしていたりと、誰よりも気持ちを汲み取ってくれている対戦相手。
そんな藤江選手相手に遠慮なくガッチリ気持ちをみせて立ち向かってほしいですね!
あまり普段大きく感情を出すことがない小川選手が感情爆発させたら会場の空気も一気に跳ね上がると思います!!
第二試合 6人タッグマッチ
タイガーハート
トモ榎並
山田元気
vs
ラスカル藤原
ライパチ磯部
ジョーカー冬木
この試合は旗揚げメンバーが四選手もいるのでベテラン勢が試合を持っていくのか、それとも現在進行形のライパチ磯部選手と山田元気選手が印象を持っていくのかですかね。
山田元気選手は関西元気のリーダーとしてベルトを狙うと宣言していましたしここは榎並さんとの連携を大事にしつつ最後は個人としての力をみたいです!
名ばかりのリーダーで終わるのではなく自分がチームを引っ張っていく熱い気持ちがみたいです。
後はRAT解散した元リーダーのライパチ磯部選手にも注目かと!
この間の上本町大会の磯部選手は敵味方関係なく引っ掻き回す感じが凄いハマっていました!
ドンと構えているリーダーよりも、言い方は悪いですけど三下な感じが非常にしっくりきました笑
猛烈に興味を示している感じでしたけど、本心がまるで読めないのでこの試合でも暴君の如く暗躍してくれるでしょう!
第三試合 タッグマッチ
ボンバー奥野
尾久頼明
vs
西山星哉
ダディロコ
“ODDS”vs”猛烈”のユニット抗争!!
14周年という記念すべき大会で勝てば、ユニットそのものに勢いを出すことができるでしょう!
この試合はお互いのユニットの大黒柱というべき谷口選手と大久保選手がいないのがポイントですね。
存在感試合面でも群を抜いている両選手がいない状態で何を残せるかがでしょうか。
尾久選手もブログで言っていましたが谷口選手に頼らず勝てるようにならないと言っていたのは凄い意識高くて良い発言だと思いました。
その意識をリング上で出せれば猛烈の今後に期待が持てると思います!
対するODDSは上本町で負けてタッグベルトにも挑戦できなかったので、ここで負けてしまうと更に存在感を無くす可能性があると思います。
勝てば6人タッグベルトに挑戦できる権利を得るチャンス。
ただここで6人タッグベルトにすぐ方向転換するのは少し芯がないかなあと思うところもありますが、崖っぷちだと思うのでここは勝利の意欲をガッツリ見たいと自分は思ってます!
個人的にはワンチャンストーナメント一回戦で一番熱い試合だったボンバー奥野vsダディロコのぶつかり合いが、再び見れるのが楽しみです!!
第四試合 ”I LOVE 紫焔”選手権
王者 大久保寛人
vs
挑戦者 花園桃花
今回のアイラブ紫焔選手権はまさか花園桃花選手の挑戦!!
本人も言っていましたが、学生の頃に紫焔を見てプロレスにハマりレスラーになっという凄い経歴の持ち主!
紫焔愛がある人がベルト挑戦できるというこのベルトにもってこいの挑戦者でしょう!
花園桃花選手は女子プロレスの頂点であるSTARDOMに出ていたり数々のベルトを巻いたり全国で試合している事もあって実践も申し分ないです。
12月にベルトを巻いた大久保選手はいきなりの大一番!
アイラブ紫焔初戴冠でどんなルールになるかと期待してたら、SNSでルールが決定したみたいです。
「エニウェア・フォール+お客様凶器持ち込みありハッピーハードコアマッチ」
ややこしい!!!笑
どこでも3カウントが取れて、当日お客様が持ち込んだ凶器を採用するハードコアマッチってかなりカオスな予感、、、
SNSで流れのまま決まったので改めて告知!!
この試合はお客様が持ち込んだ凶器を両選手が使うので、それによって勝敗が変わる可能性があるかなりスリリングな試合になると思うので、センス溢れる凶器を持ち込んで会場にお越しください!!
どんな凶器や武器が見れるか楽しみです!
当日分かりやすいルール説明できるようにまたアナウンスしたいと思います。
第五試合 スペシャルシングルマッチ
松山勘十郎
vs
キアイリュウケンエッちゃん
今回のもう1人の特別参戦選手は松山勘十郎選手!
二つ名は”千両役者”という名の通り、オリジナリティがあり会場の空気を持っていく選手です。
一度見たら忘れられないインパクトがあるでしょう。
対する紫焔総帥キアイリュウケンエッちゃん選手も今までの試合を見て分かるように紫焔でもトップのオリジナリティがありインパクトがある選手!
この二つの強烈な個性がぶつかり合って何が起こるのか、、
この試合に関しては見所がどうというよりも会場に来て是非試合を見て何を感じるか感想が気になりますね。
個性のぶつかり合いが爆発を超えてビッグバンが巻き起こるでしょう!!
セミファイナル 紫焔タッグ選手権
王者 滝井洋介
後藤哲也
vs
挑戦者 バハムート
”X”
前回の上本町大会で決定したこのタイトルマッチ。
バハムート選手がRAT解散後いきなり行動を起こしましたねー。
バハムート選手が何かをすると毎回期待感を感じるのは自分だけでしょうか?
そう思うほどレスラーとして魅力や色気を感じる選手だと思います。
王者組は現在三度の防衛に成功するなど実績を積み上げて安定感も出てきましたね。
ただ滝井洋介選手は毎回バハムート選手だと感情を乱したり熱くなったりする事が多いと思います。
2人とも同時に紫焔に入ってからずっと抗争していて戦ってますが、中々バハムート選手が勝てていないイメージ。
上本町大会では同じチームでしたが全く息が合わずまさに水と油!
ちなみに2人がチームを組んだのは学生プロレス時代含めても全くなかったそうです。
この両者のライバルストーリーがこの試合でどうなるのか。
後はバハムート選手が連れてくる”X”ですね。
バックステージコメントを聞くと旧知の中だそうですが一体誰を連れてくるのか、、
他団体の選手の可能性もありますしこの”X”が試合を引っ掻き回す事でしょう!!
メインイベント 紫焔シングル選手権
王者 マロ栗山
vs
挑戦者 谷口弘晃
2年ぶりの両者のタイトルマッチ!
この2年間でマロ栗山選手は10度の防衛に成功するなど、紫焔シングル王者として最多防衛達成し最長保持記録更新などまさに絶対王者。
対する谷口弘晃選手も現在紫焔6人タッグとダブ世界ヘビー級王者戴冠などめまぐるしい活躍をしております!
2年前のタイトルマッチはハードコアマッチでマロ栗山選手が有利な所もありましたが、今回は通常ルールでのタイトルマッチ。
まあ凶器は確実に使うと思いますけど笑
暴力vs怪力の頂上決戦!!
上本町大会では谷口選手が直接マロ栗山選手から勝利をあげましたがタイトルマッチはどうなるのか。
ポイントとしては上本町大会で谷口選手は必殺技フルコース出しているので、マロ栗山選手は対策を練りそうですね。
予想外な凶器の使い方もあるでしょうし、10度の防衛に成功した頭脳プレーを仕掛けてくるでしょう。
谷口選手としては悲願の王座奪還し、三冠王を目指したいところ!
猛烈を紫焔の中心に持ってくると宣言しましたし勝てばそうなるでしょう。
いかがだったでしょうか?
久しぶりに書いたので気になるところや思うところもあるかもしれませんが、見て14周年記念大会が楽しみになってくれたら嬉しいです!!!
完売間近ですし超満員の方が来られるので気を引きしめてリングアナなど業務を頑張りたいと思います!!
今回もお読みいただきありがとうございました!!!
p.s
周年大会に向けて、去年の八月から十二月の試合写真を久しぶりに更新しました。
サボっててすみません!!笑
今年の一月と二月も周年大会までには更新したいと思います!
更新するために編集してて気に入った写真はこちらの写真。
10月ワンチャンストーナメント準決勝戦のボンバー奥野選手の入場時の紙テープ受け取る瞬間を収めたところなんですけど、勝手に脳内妄想でお客様の投げた紙テープを手で受け止めて力に変えて決勝戦を目指そうと決意を固めてる感が凄いエモくて好きです!!
色んな写真があるので過去の大会を振り返りながら14周年記念大会に向けて予習できたらと思います!