今回は思うところや書くところが溢れかえっておるので早速本題から参る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紫焔ファンの皆様御機嫌よう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鬼畜大帝マロ栗山です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先週末は東成区民センターで、紫焔の有料興行。まだまだ予断を許さぬ中、チケット完売のお客様のご来場に感謝、と、とりあえず社交辞令。

 

てめえの試合は、事前のツイッターやら何やらで、ポンコツ処理に勤しむわいと随所にて告知しておったが、全くその通り。ぶっちゃけ時間の無駄。エツの野郎とやっとやりあえるってとこまでお膳立てしてさあおもろなって来るかのうと思うた途端いらんチャチャ。気分を害したわい。

急遽アイラブ紫焔のタイトル賭けるとかエツの野郎が言い出し、平静を装っておったが、実のところ俺も密かに興味津々だったのだ。
前回ちょろっと書いておったと思うが、今回の試合には旨味もあるみたいな記述があったじゃろ。それがアイラブ紫焔のタイトルであり、次回の有料興行以降でぶん獲るっちゅう算段をして、今回の試合を足がかりにしてやろうと目論んでおった訳なのである。
しかしタイトルはなんかようわからん間に、事もあろうに紫焔屈指のポンコツ野郎である馬骨の野郎に移動。しかもかなりの大番狂わせっちゅうのに客ポッカーンやないか。決して望まれたものではないんは、我に返った直後雰囲気で察したわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

残された貴重な選手生命で何をやっとるんや俺は。

 

 

 

 

 

 

それにアイラブ紫焔のタイトルは、宿敵であるエツが保持しておったから、自らの腰に巻いてみたいという欲求も湧いて出たものだが、馬骨の野郎が巻いた時点で急速に冷めた。後にバックヤードでコメント出しておったのをSNSで見たが、もう憤慨しかねえわ。どの口が言うとんねやと。
何で俺がこんなポンコツ相手に燻ってんねんと。
とにかくアイラブ紫焔には、以前のように全く興味が無くなった。

 

そんな感じで相当のイライラ感を胸に、これまた前回も書いたと思うが、事前のやり取りでかなりやりあっとったセミとメインはこの目でじっくり見ようと、コッソリ会場のどこかで全てをチェック。
こんな事前に舌戦やら仲違いやらでも話題が事欠かない環境に身を置いておるのは羨ましくもあり、またそういう感情が湧いてきている自分にも、やっと自粛前のモチベーションが戻って来たちゅう実感もあり、先程の試合での消化不良感もあり。
言わば奴らへの嫉妬、現状のもどかしさ等が支配しておったんじゃな。

 

 

セミは後述するとして、まずはメイン。
実は入場時からどうしてもスマホゲームがやりたくなり、恥ずかしながらしばらく熱中してしまって、序盤の攻防を見逃してしもうた。そんな感じです。我に返ったときには、ありゃ、アスカの野郎の姿がないではないか。
後にSNS等の媒体で知ったのだが、アスカが負傷し戦線離脱、大久保が孤軍奮闘しておったとな。
試合内容についてはここではどうこう言わん。これは後述するセミも同じ。

ただこれだけは言いたいんが、今回セミとメインを偵察するにあたり、試合のクオリティに現状の俺が付いていけるんかと言う、非常にネガティヴな感情があった。そこで俺が脅威を少しでも感じる事があってしまったら・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結論としてそれは杞憂に終わった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだ俺全然イケてるわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

観てる客がどう思ってるんか知らんけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10周年で血の入れ替えもって、紫焔首脳陣的には思惑があったかも知れんけど、全然俺この中入っても楽勝やないか。

 

正直な印象ね。

 

 

 

 

 

それと同時に、老害全開の発言と分かってて言うが、まだそんなネガティヴな感情出しとったらあかん。
ハッキリ言うて顔じゃねえわまだ。

自粛前のモチベーションが完全に戻ったわ。てかそれよりプロレスでもう一丁頂を掴み取ったろう言う気持ちが強くなったと言うか、自粛前以上のプロレス熱じゃ。完全にメンタル復活やで。そう言う意味では、こんな試合やらかしてくれた若い奴らに感謝やで。言い方に語弊があるかも知れんけどな。

 

まあアクシデントがあった？
真剣勝負にアクシデントもクソもねえと思うが、客に金払わせて、ヒール特有の客のヒート買ってムキーってなるモヤモヤ以外の点で、試合内容などに起因する消化不良感でモヤモヤさせてる自体で、もう下からやり直せって。

セミは何や事前で俺が奥野に、図らずも援護射撃をしてしまった？みたいな感じに(ツイッターでな)なってしまっておったが、そのツイッターでも言うたように、奥野はまだまだ紫焔では中堅の善戦マンやろ。政岡は勝って当たり前、負ければ紫焔の勢力図がまた変わってしまうと言う、政岡にとってはリスクばかりの試合であったが、結果は案の定やったな。そこは盤石か。気分を害したわい。
前述したように、試合内容については何も言わん。ただ、試合後の政岡のマイクに引っ掛かったわ。

 

 

 

この生き馬の目を抜くっちゅうくらい目まぐるしく変わるであろう、ボーッとしてたらすぐ淘汰されてしまう、現状の飽和状態の紫焔マットで、そんなノホホンと危機感ねえ奴がおるんか。もしくはそう取られてるんか。
何や、これまたSNSで、LIBERTAの天下やら何やら書かれておって、何寝ぼけた事言うてんねんと。
まあ俺は、紫焔の客は優しいからもっと厳しい事も言えっちゅうておきながら、いざ何や書いたら、てめえに何がわかるんじゃっちゅうてイラつく、基本的に称賛も批判もムカつくややこしい輩であるので、あまり気にはしないでいただきたいが、LIBERTAの天下っちゅうのはマジでカチンと来た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紫焔にもう既に人なしと思うなよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

試合組まれるかどうかなんぞ知るか。
もうただただ残り少ねえって常々言うておる選手生命を浪費していくんはたくさんや。
絶対スキ見つけて仕掛けたる。
忘れかけてたLIBERTAの奴らへの感情も取り戻したわクソが。
下の奴ら相手にゴチャゴチャ言うても限りあるやろ。それにあの発言は紫焔所属選手全員に向けてって事やろうが。自分らより下の世代限定でって解釈は無理がありすぎるやろのう。

本来なら12周年くらいまで充電しようかのうと思うておったが、今日のてめえの試合のフラストレーションもあり、もうあれこれ策を包み隠すんはやめじゃ。
クソみてえな試合で天下取ってると錯覚してる奴に、てめえのホームが蹂躙されるん程胸糞悪いもんねえわ。

 

それにね、こんなんはホンマは若い奴が吐き出さなあかん事ちゃうんかい。
実力差ってのは当然あり躊躇しとるんかも知らんが、何の為にプロレスやりたいってここに来たんや。とりあえず気持ち出せって、噛み付けって。あんなセコンドで不条理にやられてムカつかんもんかいのう。
結局、シングル見据えてんか？の現状静観のゴリラ谷口はこの際置いとくわ。それより下、ママフルおかき、青木、松本、山田、何よりダイチ。
結局奥野が対LIBERTA一人でやっとるやないか。ダイチはキャリア近いしそれにお前の方が先輩やないか。先ずはお前が奥野んとこ行ったらんかい。上見てるとか言うておいて、何や雌とのシングルでちょいと満足してる感が出とるとこも大いに俺は不満じゃ。

とりあえずダイチを槍玉にあげたが、若い奴みんなそうやからな。
タッグもそうやし、シングルもそう、アイラブはどうでもええ。のし上がるチャンスなんぞゴロゴロ転がっとる。
個々の実力に不安があるんやったら徒党の一つでも組んでガンガン噛みつけやクソが。
どいつもこいつも、もう優等生的なコメントでありがとうございました言うとる状況ちゃうやろが。
松本も噛みつく方向が違うし、そろそろそのメッキ剥がせダボ。
俺があと20年若かったらとか言うたらまた話が逸れていくので言わんが、逆にチャンスやろがい。お前ら行かんし何も言わんし、基本動作しかインプットされてねえロボットかっちゅうんじゃ。
キャリアが浅い、出戻りやからとか云々は置いといて吐き出さんか。だからLIBERTAがつけ上がるんや。お前ら何も感情ねえんやったら、残りの選手生命全部俺によこせ、よこさんかい。

 

10周年以降は若手にもどんどんチャンスをって、大久保以下で新章がスタートしたっちゅうのに、こんなんで俺の残り少ねえ選手生命がワリ食うんはマジでムカつくわ。俺はそこまで大人とちゃうわ。

あとは大久保。
アスカにも言われてたけど、俺もそれらのやりとり見てて同感や。アスカの野郎と同調するんは腹立たしいけどな。
てめえ、現状にアグラかいてんなよ。
引っぺがすぞ。

 

 

 

 

 

 

 

苛つくぜ。

 

 

 

 

 

こんなん言うて、実際俺がショボかったら集中砲火、炎上案件や。しかしそんだけヘタな試合出来ねえって戒めでもあるし(既に今回の試合がショボかったりして。それは次回以降っちゅう事で勘弁して頂戴)、第一ショボイ試合なんぞ当然やるつもりねえ。ただ省エネとショボイのは違うけど・・・。

まあそう言う事やから、モチベーションも自粛前以上に高まった今、再度、必ず本流でかましたるわ。

 

もうあれこれ考えたり、回り道するんは嫌じゃ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本能が赴くままに任せたる。

 

 

 

 

 

もう様子伺いは辞めや。