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レコンキスタ

2021.07.30
マロ栗山

今週の掴みの話題でその名を出すのも気分を害するのであるが、LIBERTA、アレ一応解散なったんか。
まああのスタイリッシュヒール風のLIBERTAがどうなろうが全く他人事やし、別に何とも思わん。唯一引っかかったんは、俺の手で廃業に追いやってやろうとずっと画策しておったのに、逃げ得をみすみす許してしまった事くらいじゃのうと思うておったのであるが・・・・・。

 

 

 

 

 

大事な事忘れとった。

 

 

 

 

 

 


釣りBERTAはどうなるんじゃ。

 

 

 

 

気分を害したわい。

 

 


もともと、あのにっくきLIBERTAを揶揄する意図で名付けられた、紫焔内釣り好きユニットである。
その小馬鹿にする対象が消滅してしもうたら、釣りBERTAを名乗る大義名分がなくなってしまうのではないか。
それこそ数年後に釣りBERTAで釣行じゃとか書いた日にゃ、その時の紫焔ファンが、何?釣りBERTAって。どんだけセンス無いねん、頭おかしいネーミングセンスに草とか無茶苦茶言われるん目に見えとるやないか。
気分を害したわい。

しかし今回構成員の奥野とは一悶着あったものの、釣りBERTA解散までには当然ならない。何やったら未来永劫続いて行くであろうユニットゆえ、解散など微塵も想像しておらん。
ここはユニット名を改名せねばならんのと違うかと。
谷口リーダーはゴリラなのでそのような懸念は皆無であろうが、そこは検討しておいてもらわんとのう。
余談だが、奥野の野郎は、釣りBERTAのネタをブログに書く際、谷口リーダーは谷口さんやのに、俺はいつも呼び捨てなのだ。
てめープライベートやし全然歳上やぞもっと敬え。気分を害したわい。


んで、話を戻すが、仮に釣りBERTAのユニット名変更の際、何がしっくりくるかのうとちと考え、幾つか候補が出来たので次回の釣行の際に提案してみようかのう。


①紫焔既存ユニットのオマージュと我々のホームの融合
「淡路島撒き餌放出協会」

②有名マフィアと釣りの融合
「道糸3号会」「ハリス3号会」「オモリ3号会」

③紫焔初期のヒールユニットのオマージュ
「ベイトフラクション」


他にも、釣りツーとかスカイロケット天秤ズとかも考えたんじゃが、上記の3つが結構ええ出来やと思うておるんじゃがのう。
あー、でもやっぱり釣りBERTAが一番しっくり来るのう〜。

しかしLIBERTA解散の余波が、こんなとこに飛び火してくるとは、全くLIBERTA最後までロクな事せんわ。
気分を害したわい。

 

 

 

 

 

紫焔ファンの皆様御機嫌よう。

 

 

 

 

 


釣りBERTAのままだと、LIBERTAの名前を後世に残す片棒を担いどるような気がして、いらんとこでモヤモヤしておる鬼畜大帝マロ栗山です。
気分を害したわい。

 

 

 

 


先週末は東成区民センターで紫焔有料興行であった。
俺はメインで6人タッグベルトの防衛戦。

結論から言うと、当然防衛に成功し、今回は
先週の当ブログで公約した通り、圧倒的な勝因の分析をしていくちゅうこっちゃ。
当ブログを閲覧しておる賢明な諸兄ら、ホレ、喜べ。もっと狂喜乱舞しろ。

とは言え、勝敗はさておき、戦前の懸念がやはり的中したと言うべきか、相手側で案の定目立っとったんはアスカの野郎じゃったのう。
我々が特にアスカの野郎を攻め立てて流血まで追い込んだちゅうこともあるが、そこはそれ、出る杭は打たれるちゅうか、やっぱりひときわ目立っとるんよ。だからそこにヘイトが行くんだわ。

奥野とダイチは、連携やら何やらを駆使して出来る限りのことはやっておったとは思うが、まあいつものに毛が生えた程度で、想定内っちゃ想定内やったわ。何よりアスカの野郎はあんだけボコボコにしても、まだ反抗的な目つきで試合後も噛み付いてきやがった。
俺は心を折られて死んだ魚みたいな目をした奴を見下すんが至福の瞬間なんじゃ。ゆえにあのアスカの野郎がたまに出すあの反抗的な目が燗に触るんじゃ。だからついついそっちに暴力を割くことになるのう。

若気の至りちゅうんか、より若い奥野とダイチがそんな風に噛み付いてきおったら、ちったあ「おっ」とでも思うっちゅうのに、試合後負けてすぐにシュンとしてやがった。あとで悔しいだの次やるだの言うたところで、もう遅えわ。往生際悪かろうが、次に繋げたければその気概を万人に見せておかんと。

三位一体なんぞ一朝一夕で出来るもんやないけど、お互いの意思疎通くらいはやっとけやとも確かブログで言うてたと思うが、結果的にはアスカ率いる若手チームって感じやったね。奥野はガムシャラなんは少しは出てたが、まだダイチ共々綺麗に勝とうとしてるんかのう。さっきも言うたけど、アスカが一番目立ってたし、気持ちが出てたと思うで。奥野はもっとチームリーダーは俺や言うとこ出していかんと、また不発弾やと揶揄されるで。アスカの野郎は奥野にえれえ厳しいけど、最低限言えるだけの背中は見せとったかのう今回だけで言うと。気持ちが出てたからコイツ潰したろ思うて殱滅対象になったんやな多分。

んで前述したようにそんなアスカの野郎なので、ボコボコにしてやった。
竹刀へし折るくらいクリーンヒットで早々に流血させて、このご時世で毒霧封印、腰痛でボム封印(裏摩周は使ったがな、腰が痛えわ気分を害したわい)、おまけにパン箱忘れてフラストレーション溜まっとる分、暴力に磨きがかかっとったわ。
頭はこれでもか言うくらい蹴り倒したわ。あの蹴った瞬間にアスカの野郎の頭蓋骨の感触が直につま先に伝わるんが新鮮でのう。あれが巷で言う骨伝導ちゅうやつか。はからずも俺もデジタル化に成功したわけじゃのうフォッフォッフォッ。
イスもあの底が抜ける手前で留まる、威力的には最高のとこでぶっ放せたのう。抜けるとちょいと力が逃げるんじゃ。銃弾が貫通するより体内に弾が残る方が殺傷能力高いて言うやろ、あんな感じやと俺は考えておる。
傷口に塩を塗るのもあれは咄嗟の閃きじゃ。そう言うとこも冴えとったわこないだは。殺菌してやったんだよ。お清めの塩やから神の力も入っとる。御利益がある代物やであれは。有り難く頂戴しとけ。


そんな感じでアスカをいつも以上に蹂躙しておったら、キッチリバハムートが決めてくれた。藤江も危なげなかったのう。ちょっと危ねえかなと思う場面があったと、SNSとかチェックしとったら少しばかり書かれておったが、あれは真に危ねえんでなく盛り上げるためにやっとんのよ。まだ随分と余力はありましたでこっちはのう。


いやー盤石でしたで。藤江も言うとったけど、もうずっとベルト持っとるんちゃうかホンマに。
関西元気も決定トーナメントでぶっ潰してるし、LIBERTA(消滅)も同様やしもうねえし、相手おるんかのうフォッフォッフォッ。

 

とか言うとったら、何や、タッグベルトの方が返上じゃと。
ウンコ磯部が返上宣言したようじゃのう。
俺も返上の前科持ちなんじゃが、ホンマ磯部は返上宣言するん好きじゃな。そういうアレか、フェチか。返上フェチやできっと。

ただそこでいざ返上となってから若い奴らが俺も俺もってタッグに名乗りをあげてくる。
これも毎回やけど、なぜこうなる前に仕掛けようとせんのかのう。みんなタッグ行くから右へならえのタッグタッグ。ちっと前ならベルト遊ばせんなて俺が言うてたみたいに最短距離でのチャンスあったのにのう。
これでまたタッグが密になる言うのに、わざわざ競争率高えとこ行くって俺からしたらナンセンスやわ。
これ俺言おうと思ってたら、磯部のウンコが先言いやがったから控えたんじゃがな。
気分を害したわい。
6人タッグなんて空いてるのにのうー。

俺はどうしようかな。ようよう考えたら、隙がありそうなタイトルが2個ほど転がっとるからのう。
どいつもこいつもタッグの方に行っておる隙にちゅうのも・・・・・、アリかものうフォッフォッフォ。


おっと、
いらんこと言うたら損や。
今回はこのあたりにしとくわ。
先週末の他の試合とかまだ書き足りんかった事は来週以降小出しにのう。

ではまた来週に。
気分を害したわい。

 

 

 

 


追伸
6人タッグは三位一体が理想やて常々言うておるが、本文でも書いたように一朝一夕では出来んわ。
今回は個々の力量差で押し切った感じちゅうのも否めんわ。
これが唯一の反省点かのう。
まあ、気分は良かった。
流石アスカ野郎は俺のストレス発散装置なだけあるわい。
ええ働きをしてくれたのう。
皆様もぜひお試し下さい。

 

 

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レコンキスタ」への1件のフィードバック

  1. みままん より:

    淡路島撒き餌放出協会でよろしく

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