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ボンバー奥野の爆弾発言57.5

2019.10.12
ボンバー奥野

どうも、ボンバー奥野です。


言いたいこと、黙ってられないこともあるのでね。
ちょっとフライングですけどブログ更新というわけです。
だったらリング上で言えよって話ですけど、それはのちほど。

 

 

まずはI LOVE紫焔のベルト挑戦について。
なぜこのベルトを目指してるのかというと、ドングリー藤江が持っているベルトだということが一番の理由。
プロレスに対する姿勢、という点だけ見ればやはりこの人は尊敬の念に堪えないのです。
選手としての顔だけでなく、運営、レフェリーその他諸々。
まさにプロレスだけで生きている姿にはやっぱり憧れがあるんですよね。
最近では谷口弘晃や政岡純にもそれに通ずるものを感じますが。

それはともかくとして、ここ最近はセコンドに付きつつ試合を見てましたが、まぁどの試合も面白いし熱いし、次は俺が!という気持ちでウズウズしておったんです。

「I LOVE紫焔のベルトをシングルベルトより上に」

という狙いに関してもそう。
支持するというよりはこの戦いに乗っていきたい、という思いです。
もちろんベルトを奪うつもりでね。
で、先週の上本町大会。
確かに言われた通り実績を残したわけでもなければこの試合で直接獲ったわけでもないから、挑戦と言ったところでそうやすやすと認めるわけにはいかない、と。
それはわかる。
ただ、僕としては心のままに動いたらいいじゃないかと。
待つ必要はない。
だから挑戦を迫ったわけです。
これで決定か……と思っていたらまさかの俺より松本に興味あり、と。
3WAYの方が面白いじゃないかと。
言われた瞬間の気持ちといったらそりゃショックですよ。
シングルでやる気満々でしたからね。
そんな気持ちをよそに会場のお客さんの支持もドングリー藤江であり、ケルベロス松本であり、3WAYマッチに……。

これが現実。

最近の松本の勢いは肌で感じていたし、もしや、と思っていたところは正直あった。
これは僕の悪癖でもあるんでしはけど、最悪の事態っていうものを考えてしまうんです。
そしたらまぁ、想定してた最悪に近い事態でした。
だから、頭の切替はすぐに出来たんですが……、物分かりが良いフリなんてする必要なんてなかった。
あそこで大人しくしている必要なんてなかった。
正直に言えばめちゃくちゃ嫉妬してますよ、松本に。
あの状況で、あのマイクアピール。
マジか、コイツって。
あいつこそ本当にレスラー向きの性格してるのかもしれない。
僕に足りないものも持ってると思う。
それをあの試合後にまざまざと見せつけられた。
めちゃくちゃ悔しい。
なのに。
なんや?サラリーマンて。
売り言葉に買い言葉的に発した言葉とはいえ。
社会人である一面は、人に言われるのは別にいいし、その立場に立ってる人間なりの良いところがある。
だからこそ紫焔でプロレスをやってる。
ただ、それでも。
リングに上がってるその時はレスラーやろ。

悔しい。
これがあの時の僕に足りなかったものですかね。

ただ、なんかツイッターで言ってたかな?
日和ってるんちゃうんかとか何とか。
威勢が良いのは結構。
挑発してくるのも結構。
レスラーには必要なことだからね。
ただ、威勢がいいだけで向かってくるなら、そんな奴には絶対に負けんぞ。
俺も俺のプロレスにプライド持ってやってるから。
死ぬ気でかかってこい。
全力でぶっ倒す。
それよりもドングリー藤江。
3WAYに決まって満足か?
ブログで勝敗が決まるってか?
何もかもお前の思い通りにいくと思うなよ。
3WAYだろうが何だろうが関係ない。
伸びに伸びた鼻っ柱へし折ったるからな。

なめんなよ。

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