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ボロ雑巾からリベンジャー、そして嗤うアスカ

2018.07.18
マロ栗山

今週は都合により前置きなしで唐突に始めるぞ。

 


紫焔ファンの皆様御機嫌よう。

 


会社のノートパソコンを落としてぶっ壊してしまい、始末書やら後処理に追われ大変傷心の、鬼畜大帝改め、備品破壊大帝マロ栗山です。


ベルトは防衛したっていうのにね。

 

 

ともかく、先週末は、プロレスリング紫焔、天王寺区民センター興行にご来場ありがとうございました。
勿論社交辞令ではあるが。気分良く害したわい。


対戦相手の大久保を、事前の下馬評どおりに一蹴。ゴリラの時に比べたら、危なげなかったんじゃないかのうと思うんだがどうでしたか?
まあ凶器いっぱい使えたしねー、有利っちゃ有利だったけど、大久保はゴリラと違って、結構唐突にブチかましてやったら動きが止まるから、やりやすいっちゃやりやすかったけど。


事前に、当ブログでも書いたが、古代ローマのコロッセオの熱をそのまま持ち込んでやると言っていた通り、観衆は残酷ショーに熱狂してたじゃねえか。大久保がボロ雑巾になって行く過程を見て、みんな笑顔。人って時に残酷やで。闇を見たわ。セコンドのアスカの野郎もなんであんな嬉しそうやねん。ある意味大久保って不憫な野郎よね。まあまたの挑戦をお待ちしております。

 

で、試合後がこれまた。

時期挑戦に名乗りを上げて来たのが、前チャンピオンの藤江。
焦れてきたか?えらい短いスパンで来よったなと。こいつは想定外やった。
と同時に、ああやっぱりかって少し寂しい気持ちもあったかな。シングル狙うやつ誰でも言って来いって常々言うてたのに、若い奴らの反応イマイチやったからな。まあそんなイマイチな奴ら相手に防衛回数だけ重ねても意味ねえし、藤江ファンは俺がマグレでベルト獲ったやろと思ってるのが大半やろうから、ええ機会や。
実績も申し分ないし、阿倍野言うたら夏のビッグマッチや。ここで再度現実を見せて、狂信的な藤江ファンはじめ、どいつもこいつもぐうの音も出んようにしたる。
大久保ファンと違い、藤江ファンは、先も書いたが紫焔屈指の狂信的ファンやから、藤江ファンが考える結末を180度ひっくり返して、引きつる顔を俺は砂かぶりで見たいんじゃ。まあそう簡単にはいかん、そうは問屋が卸しませんよと。今から策をね、色々と考えておりますわい。


挑戦して来た奴らに限って言えば、皆シングルベルトには色々と想いがある筈。藤江もなんか色々言うてたな。
俺は最初は、紫焔の歴史に名を刻みたいからって言う、ちょっと邪な動機もあったのだが、いざベルトを巻くと、やはり愛着が湧いてくる。そうやすやすと禅譲出来ねえよ。
返り討ちにしてくれるわ。

 

と、ちょっと熱くなってきたところで、もう今週は終わりの方向で。
来週はもうちょっと文章を稼ぐようにします。

ほな、さいなら。
気分を害したわい。

 

 

 

 

 

追伸
アスカの野郎、ホンマに楽しそうにしやがって。
明日は我が身やとも知らずにのう、フォッフォッフォッ。

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