GO TO よっしゃ232
こんにちは
こんばんは
お疲れ様です。
どうも、ゴテツです。
只今の時刻は3月24日22時45分。
ブログの締切は余裕で過ぎていて、なんなら公開まであと1時間と少々。
そして気づいたら寝落ちして〆切に間に合わず。。。、
15周年記念大会のエゴサが楽しすぎて中々ブログを書き始めるまでに時間がかかっております。
絶賛余韻に浸って過ごしていた1日でした。
改めてまして、
プロレスリング紫焔15周年記念大会。
チケットはsold out。
多数のご来場本当にありがとうございました。
14周年大会の最後にステラホールで開催することが発表されてから、各選手この日に向けて様々な思いを持ってやってきた。
そして、自分も当初は15周年のメインを目指していた。
だけど今回はメインに立つことは出来なかったけど、それと同等。もしくはそれ以上に貴重な試合になったと思います。
1月13日の生野区民センター大会で発表があり、土井成樹選手の15周年大会への参戦。
そして、スペシャルシングルマッチ
土井成樹 vs 後藤哲也
決定。
正直めっちゃくちゃ震えました。
土井成樹選手と週刊プロレスの表紙を何度も飾っていたりと、言えば言わずもがなのスーパースター。
自分がプロレスを見始めたときから、常にプロレス界の最前線で活躍されてきて、小学校時代のゴテツはと言うと、大阪プロレスとDORAGON GATEをずっと見ていたので、土井選手の試合もこれまでたくさん見ていました。
一人っ子の自分はよく枕相手にプロレスごっこをして遊んだりしてた際には、マスキュラーボムをやったりしたこともあるし。。。
そんな土井選手とシングルマッチを、15周年記念大会と言う特別な時にできるなんて、本当に感謝しかないし、当然気合いも入りまくりと同時にとてつもないプレッシャー。
この日に向けて大好きなお菓子も封印し、いつも以上ジムにもたくさん行きました。
そして、15周年大会をより多くの人に知ってもらうためにも、様々なところにポスター営業にも行き、ありとあらゆる場面で発信をし続けてきて、多くの方と出会うことができました。
長いようで終わってみればあっという間の期間。
でも、この土日は特にソワソワして寝ても朝の4時・5時には目が覚める始末。
とてつもなく緊張をしてました。
ただ、緊張を乗り越えたのか会場の設営が終わると不思議とこれまでには無い心境に。
ほど良い緊張感はあるものの、緊張に押しつぶされそうとかは全くなく、恐ろしいほどまでに落ち着いてました。
恐らくこれがZONEに入ったというやつなのか、極限の集中力。
間違いなく、心身ともにコンディションはキャリア最高の状態。
そして、いざ勝負。
自分のテーマ曲がヒットし入場ゲートから出た瞬間向かい入れてくれた大ゴテツコール。
これまでやってきたことが正しかったのだと思える瞬間。
たくさんの紙テープもありがとうございました。
今回藤原さんのラストマッチの紙テープを巻いたからこそ、紙テープを作る大変さを改めて感じました。
だからこそ、この日たくさん舞った紙テープに本当に嬉しかったし感謝。
そして、リングインをし土井選手の入場を待つ。
これまで何度も聴いたあの土井選手のテーマ曲が流れた瞬間、リング上でゾワゾワっとやはりなってしまった。
これから自分が土井成樹選手とこんなにも多数のお客様の前で闘うことへの武者震い。
そして、いざゴング。
13分57秒。
あっという間の時間。
最後はバカタレ・スライディングキック。
キャリア5年の集大成だったと思います。
これまで培ってきた全てを土井成樹選手にぶつけることが出来たと思います。
そして、弾き返された。
でも、それで良かったのだと思います。
後悔は一切ない。
全て出し切ったのだから。
最高の舞台で最高のシングルマッチ。
そして、最高の大声援。
最高すぎました。
試合後のバックステージで土井選手がまさかの提案が。。。
それが叶うかは分からないけど、この日できた点と点が線に繋がるかもしれない。
いや、むしろ絶対に線にしたい。
土井選手の横でタッグを組んでたくさん吸収したいです。
今後の紫焔で新たな楽しみも生まれた。
そして、メインが終わったあとに全員でリングにあがり記念撮影。
そして、全員で15周の感謝を伝えることが出来ました。
自分が今プロレスリング紫焔と言う団体に所属できていて本当に幸せです。
最高のお客様に最高の仲間がいてるのだから。
あくまでも、15周年は通過点。
これから更にもっともっと凄い団体にしていくので、20周年、25周年、30周年。。。。。
これからも紫焔を信じてついてきてください。
だけど、この一週間だけは余韻に浸ります。
改めてプロレスリング紫焔15周年記念大会ご観戦ありがとうございました。
試合後、土井選手にお願いして一緒に写真を撮って頂きました。
顔が完全にプオタ時代に戻っていて、満面の笑み(笑)



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