3/9 上本町大会見所解説
いつもプロレスリング紫焔を応援していただきありがとうございます。
明日はいよいよプロレスリング紫焔上本町ハイハイタウン大会!
15周年記念大会最後の前哨戦となる全3試合。
大会に先立って各対戦カードの見どころ、解説をしていきたいと思います。
【オープニングマッチ】
タッグマッチ20分一本勝負
ドングリー藤江・小川悠太
VS
尾久頼明・後藤哲也
◆解説
藤江はラストフジツー、後藤は土井成樹戦を控え、勢いをつけたいところ。
そんな中で注目は昨年14周年記念大会でデビューした小川悠太。
デビュー以来自力勝利なしとあり、待望の初白星を挙げたいところ。
1年を待たずここで獲ることが出来るか。
◆試合のポイント
SNSでは対戦相手の後藤からも発破を掛けられ、ここで燃えないわけにはいかない。
感情をむき出しにした、ガムシャラな様が見たい。
【セミファイナル】
タッグマッチ
20分一本勝負
タイガーハート・滝井洋介
VS
ライパチ磯部・ジョーカー冬木
◆解説
安定感のあるハート・滝井のタッグに”NOTORIOUS”が襲い掛かる。
その”NOTORIOUS”だが、先月の大淀大会後にリーダーの磯部は「ユニットのこれからを考えないといけない」と意味深なコメント。
どのような戦いを見せるのか、注目だ。
◆試合のポイント
揺らいでいる”NOTORIOUS”だが、冬木はまだ磯部を慕っているところもあり、二人のコンビネーション自体は問題ないだろう。ここで勝利すればまた風向きが変わるのか…。
【メインイベント】
6人タッグマッチ
20分一本勝負
キアイリュウケンエッちゃん・大久保寛人・トモ榎並
VS
マロ栗山・ボンバー奥野・馬骨
◆解説
15周年記念大会前最後の一戦はこのカード!
対戦相手の谷口は不在だが、もちろんここで勝利し勢いを見せたい総帥・エッちゃん。
しかし、対角にいる積年のライバル・マロ栗山も”I LOVE紫焔”挑戦を控えており、ここは負けられないだろう。
互いに目標は違えど、15周年記念大会に向け引くことのできない一戦。
最後の前哨戦を勝利で締めくくるのは一体どちらだ!!
◆試合のポイント
前哨戦はともかくとしても、15周年記念大会に向けて燃えているのは皆同じ。
各選手の戦いぶりから目が離せない。
以上、全3試合。
14時ゴング!
選手たちへの熱い声援をよろしくお願い致します!

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